『ウイングマン』ウイングマンのスーツアクターは橋渡竜馬 『ガッチャード』版の仮面ライダーエ…

2024/10/23 01:00 

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テレ東ドラマチューズ!『ウイングマン』よりウイングマン (C)ORICON NewS inc.

 漫画家・桂正和氏の連載デビュー作で、80年代の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に新たな風を吹き込んだ名作『ウイングマン』が、生誕40周年を記念して初めて実写ドラマ化。22日に第1話が放送された(放送時間は毎週火曜 深0:30)。

【写真】お腹がチラリ! 『ウイングマン』記者会見に参加した加藤小夏

 『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。

 第1話では、アクションを支えるスタッフ陣も公開。アクション監督は、坂本浩一監督が兼任し、アクションコーディネーターは和田三四郎氏が務める。ウィングマンのスーツアクターは俳優としても活躍する橋渡竜馬、アオイ(スタントダブル)は山本夢、リメルは坂井良平、キータクラーは清水林太郎、ザシーバは安川桃香が担当する。橋渡はXで「お話をいただいた時は正直あまり存じ上げませんでした」と正直に明かしながらも「その世代の先輩方がみんな口をそろえて言っていました、その漫画が『大好きだった』と。今では僕もその1人です」とする。「その責任と期待を心に受け止めて臨みました。ドラマ『ウイングマン』にてウイングマンのスーツアクトを務めました。ぜひご覧ください」と呼びかけていた。
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