8日放送のMBS『ゼニガメ』は昨年11月に関西1号店がオープンしたスーパー「オーケー」が登場。MCのナインティナイン・矢部浩之とメッセンジャー・黒田有がその激安の理由を探る。

【番組カット】怪しげな雰囲気も…大黒に扮したナダル

　関西で行列のできる繁盛店や、激安店のゼニ儲けのからくりを掘り下げるお金情報バラエティー。お笑いコンビ「かつみ・さゆり」のさゆりが調査する。

　首都圏を中心に約150店舗を展開するディスカウントスーパー「オーケー」が昨年11月26日、関西1号店として東大阪市に「オーケー高井田店」をオープンした。初日には、開店1時間前から約300人の大行列が。人気スーパーの激安のワケをお笑いコンビ「かつみ・さゆり」のさゆりが調査する。

　おにぎり1個63円、弁当366円など、さまざまな商品が常時ロープライスで売られており、野菜の値段に驚くさゆりに、担当者は野菜、生鮮食品は安すぎるため「テレビで値段は言えないんです」と話す。他店より1円でも安くする工夫や、関西人の好みに寄せた総菜開発、関西進出に向けてある商品の売り場を拡充など、「関西人にハマりたい」戦略を明かす。

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