映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』First Stage…
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(2月21日公開)First Stage 3バトルの対戦カードビジュアル (C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie
【写真】さわやか…!両手を上げ笑みを浮かべる天崎滉平
筋書きのないストーリーで駆け上がってきたヒプノシスマイクが日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す、記念すべき作品かつ、ヒプノシスマイクにとって最後のディビジョンバトルの舞台となる本作。
このたび、劇中で繰り広げられるラップバトルトーナメントのFirst Stageで披露される各バトル曲の詳細が明らかになった。あわせて、楽曲タイトルが大きく掲げられた対戦カードビジュアルも解禁。これから始まるヒプノシスマイクのファイナルディビジョン・ラップバトルの幕開けを力強く告げるビジュアルとなっている。
すでに発表されていた映画のために書き下ろされた16曲の新曲のなかで、今回解禁となるのは次の3曲。
1st Battleにあたる“Buster Bros!!!”VS“Bad Ass Temple”の楽曲タイトルは「Last Man Standing」。作詞をAmon Hayashi、作曲をAmon Hayashi・NAOtheLAIZA・A.M.P. Killer、編曲をNAOtheLAIZAが手がける。
2nd Battleの“MAD TRIGGER CREW”VS“どついたれ本舗”の楽曲タイトルは「Out of Harmony」。作詞・作曲・編曲をALI-KICKが担当する。
3rd Battleの“Fling Posse”VS“麻天狼”の楽曲タイトルは「Stick To My Mic」。作詞を弥之助(from AFRO PARKER)、作編曲は☆Taku Takahashi(m-flo)。
2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト“ヒプノシスマイク”。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、男の威信をかけた熱いラップバトルを繰り広げる。
いずれもこれまでヒプノシスマイクに楽曲を提供してきた実績のあるクリエイター陣が制作を担当しており、ファイナルディビジョン・ラップバトルの初戦にふさわしい布陣となっている。どのような楽曲に仕上がっているのか、映画公開が待ち遠しい。
さらに、2月5日には、都内某所にて抽選で300人を無料招待する完成披露プレミア試写会が開催されることも決定。試写会には、山田一郎役の木村昴、毒島メイソン理鶯役の神尾晋一郎、飴村乱数役の白井悠介、神宮寺寂雷役の速水奨、白膠木簓役の岩崎諒太、波羅夷空却役の葉山翔太が登壇するほか、監督の辻本貴則(※辻=いってんしんにょう)、アニメーション制作を手がけたポリゴン・ピクチュアズの中岡亮プロデューサーも登場し、映画の見どころについて語る予定。キャストや監督による制作秘話が聞けるだけでなく、誰よりも早く映画を観られる貴重な機会となる。本日(8日)よりヒプノシスマイク公式ファンクラブ“HYPSTER”にて先行抽選受付が開始されている。
また、全国で利用可能なネット座席指定対応のデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」の第3弾前売券の詳細も発表。上映予定劇場での販売が決定した。またMOVIE WALKER STOREでは各キャラクターのチェキの裏面に映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』のムビチケ情報(購入番号・暗証番号)がシールで貼り付けられた「ムビチェキ」の販売も決定。ムビチケ第1弾・第2弾前売券も現在各種販売サイトにて販売中。詳細は、映画ヒプノシスマイク特設サイト「TICKET」に掲載されている。
■映画 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』作品概要
2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト“ヒプノシスマイク”。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、熱いラップバトルを繰り広げる。
バトルを彩るラップミュージックには、日本のヒップホップシーンを牽引するラッパー・トラックメーカーがクリエイターとして参加。さまざまな楽曲を声優が演じながらラップすることにより、音楽を軸に各キャラクターのストーリーが展開していく。
また“ヒプノシスマイク”では、キャラクター性の強い音楽と、物語性の強い音声ドラマを原作として、20年にはアニメ化。その後、コミックやゲームアプリ、舞台など、さまざまなメディアミックスを行っている。その人気は音楽ファンだけにとどまらず、幅広い支持を得て、多くの熱狂的ファンを持つ一大コンテンツとなった。そして、ヒプノシスマイクとして初となる映画化が決定した。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』は、日本劇場映画“初”となる<インタラクティブ映画>。スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗は、映画館内の観客の投票によって決まる。投票はスマホアプリを通じてリアルタイムで行われ、投票数が多かった選択肢に沿ってストーリーが進行。観客ひとりひとりの選択で、上映回ごとに展開や結末が変わる、日本映画史上初めてとなる参加型映像体験を提供する。
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