本田響矢、幼少期からの夢を告白「役でやりたい」 一斉アシストに赤面「マイナスのやつ、なんだ…

2025/01/09 14:51 

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幼少期からの夢を明かした本田響矢 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の本田響矢が9日、都内で行われたテレビ東京ドラマ25『風のふく島』(10日スタート、毎週金曜 深0:42)記者会見に出席。「警察官の役をやりたい」という夢を明かした。

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 今作は、福島12市町村を舞台に、実在する12人の移住者たちにフォーカスした1話完結のヒューマンドラマ。実在する場所やモデルとなる人物にインタビューを行い、そこから着想を得たストーリーをオムニバス形式でつむぐ。

 第7話に出演する本田は、祖父が住んでいた葛尾村への想いを胸に埼玉県から移住し、畜産業に携わり、自転車で日本縦断をしている三橋との出会いの中で、うちに秘めた情熱と独自の理念を抱くことになる田伏武洋を演じる。

 移住をするとしたら何をしたいか問われた本田は「僕は、森の奥とかで喫茶店とかをやりたいです。コーヒーが好きなんです!」と宣言し、「森林のマイナスのやつ、何だっけ?あるじゃないですか」と困り顔。登壇キャスト一同から「イオン!」とアシストを受けると、顔を赤らめながら「マイナスイオンを感じならコーヒーの香りと揺れる椅子に乗って過ごしたいです!」と想像を膨らませた。

 また、作品にちなみ、夢を問われた本田は「この仕事をするまで、幼稚園の頃から警察官になりたかった」と告白。「警察官にはなれないので、役で警官をやりたいです」と続けると、北乃きいが「似合う!似合う!すぐ来るよ」と背中を押した。

 会見には、本田、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、駿河太郎、豊本明長(東京03)、渋川清彦、北乃、青木柚、大友康平、小西桜子のほか、ふくしま12市町村移住支援センター長の藤沢烈氏も出席した。
ORICON NEWS

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