あす15日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(後0：54　※関西ローカル)は、MBS人気番組の顔である4組が登場し、ダウンタウン・浜田雅功とロケをする。

【番組カット】イチゴのスイーツを手に、かわいく？ポーズを決めた浜田雅功

　同日は、午前9時25分から午後5時までの7時間30分にわたって、視聴者還元をテーマに『せやねん！』『ごぶごぶ』『痛快！明石家電視台』の3番組が豪華リレーでつなぐ、年に1回のMBSバラエティー祭り『MBS大感謝祭2025』をおくる。その中で、『ごぶごぶ』もMBS大感謝祭の特別編として2時間SPの特別ロケを届ける。

　オープニングで訪れたのは大阪・桃谷。記念すべき最初の相方は、元阪神タイガースの矢野燿大。1991年に中日ドラゴンズに入団。98年に阪神タイガースへと移籍し、ベストナインやゴールデングラブ賞と数々の受賞歴がある当時の球界を代表するキャッチャー。2019年には阪神タイガースの監督も務めた。現在、『MBSベースボールパーク』という野球中継番組で解説を担当している。

　「プロ野球の裏側がわかるスポット」に行きたいと言う矢野に連れられ、大阪が誇る野球用品メーカー「ZETT」を訪れる浜田。2人は、皮の細断から縫製、紐通し、型作りまでのグローブ制作の裏側を見学することに。

　矢野が唯一自宅に飾っている2003年阪神が優勝した時に使用していたキャッチャーミットも登場。「これに助けてもらったんで！」と矢野がキャッチャーミットへのこだわりを熱弁する。さらに、矢野が「現役当時、対戦するのが嫌だった選手」や「星野仙一監督との忘れられないマル秘エピソード」などを語り尽くす。

　このほか、『住人十色』に出演する駿河太郎や、『よんチャンTV』の玉巻映美アナと清水麻椰アナ、『土曜のあさはほめるちゃん』のMC・お笑い芸人のなすなかにしと街ブラをする。

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