「金ロー」『ミッション:インポッシブル』3週連続本編ノーカット放送 アクションシーン満載

『ミッション:インポッシブル』(C)2025 Paramount Pictures.

【番組カット】セルフパロディ!床スレスレの危機もあったトムクルーズ
『ミッション:インポッシブル』フランチャイズは、伝説のテレビドラマシリーズ「スパイ大作戦」(邦題)をトム・クルーズ主演で映画化したスパイ・アクション映画シリーズ。第1作が1996年に公開されてから、現在に至るまで7作が公開され、全世界で約41億ドル(約620億円)を超える大ヒットを記録し続けている。また、主演のトムが自らプロデューサーを務めているからこそ実現できる命がけの超危険なアクションシーンは、毎回、大きな話題を呼んでいる。
5月16日放送の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(後9:00~後11:39※放送枠45分拡大)は、フランチャイズ第4作。“ゴースト・プロトコル”とは直訳すると、幽霊の取り決め。「存在しないものとしての取り扱う」ことを意味する。ロシアの大統領府のあるクレムリンで爆破事件が発生。イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)のチームが事件の容疑者とされたことから、米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令し、IMFを解体してしまう。容疑者の汚名を着せられたハントは真犯人を追求するうちに、背後に隠された巨大な陰謀を知ることになる。
5月23日放送『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(後9:00~後11:39※放送枠45分拡大)はフランチャイズ第5作。ローグ・ネイション”とは、国際的な行動において他国を尊重しない「無法国家」「ならずもの国家」を意味する。謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていたイーサンは、すでに敵の手に落ちていたIMFのロンドン支部の罠にかかってしまう。さらに、IMFの捜査方針を問題視していたCIA長官により、IMFは解体され、召還の指示に従わないイーサンは、反逆者として国際手配されてしまう。
本作では、冒頭から、トムによる危険なスタントが登場する。滑走路を走る輸送機を追うイーサンが機体に飛び移るが、輸送機はそのまま離陸。生身のイーサンが扉付近にしがみついたまま上昇していく。CGではなく、実際にトム自身が機体にしがみついて高度3000フィート(約900メートル)の高さまで上昇する。時速100マイル(自足約160キロメートル)でも目が開けられるように、特殊なコンタクトレンズを装着して撮影に挑んでいる。
5月30日放送の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(後9:00~後11:59※放送枠65分拡大)は、“シリーズ最高傑作”との呼び名も高い第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサンと仲間たちだが、回収目前で何者かにより奪われてしまう。その裏には、前作で登場した秘密組織「シンジケート」の残党が関与していた。奪われたプルトニウムの行方を追ってイーサンたちは、ホワイト・ウィドウと呼ばれる武器商を営む謎の女に接触。イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役としてウォーカーというエージェントを送り込んでくる。
本作でもトムは規格外の超絶スタントに挑戦する。それは、成層圏ギリギリの高度約8000メートル上空から降下し、地上スレスレで落下傘を開くという“ヘイロージャンプ”(高高度降下低高度開傘)。ヘイロージャンプは特殊部隊などが敵に気づかれないように目的地に潜入するために導入する超危険なダイビングで、超高高度から飛び降りるため、加速された落下速度は超高速になる。さらに急激な気圧の変化で減圧症や低酸素症を引き起こす危険があり、特別な訓練が必要な難度の高い降下法だが、トムのたっての希望で撮影に取り入れられた。
それ以外にも、トムが危うく失神して墜落しそうになったヘリコプターからの落下シーンや、足を骨折してもなお撮影を続けたロンドンでのビルジャンプのシーン、パリの凱旋門の下を猛スピードで疾走するバイクチェイスのシーンなど、スタント吹替なしの超絶アクションシーンが盛りだくさんとなっている。
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