【整形美女】元彼の心ない言葉よりショックだったのは“鏡に写る老けた自分の姿”…全財産使って…

症例ちゃんさんの整形前と整形後のビフォーアフター(TikTok/@shorei_chanより)

【写真】症例ちゃん、総額1200万円の整形で劇的な変化…「これぞ”垢抜け”の最終形態」
■整形のきっかけは元彼からの心ない言葉ではなく“老けていく自分”
――症例ちゃんの投稿には「勇気もあるし、強いですね」「元カレ顔は知らんけど中身は下の下だから気にしなくて良いのに、自分のために努力をするあなたは美しいです!」など、さまざまなコメントが寄せられていますね。
【症例ちゃん】コメント数など内容も含め、いただく反響が予想以上で正直びっくりしました。肯定的なコメントは、「本当にありがとうございます!」という感謝の気持ちが大きいです。逆にアンチのような否定的なコメントには、実はあまりメンタルはやられておらず、そういう見方・考え方があるんだなという感想です。アンチコメントをしてくる人もなんだかんだ投稿が気になっていると思うので、否定せずユーモアで返すことを意識しています(笑)。
―― 現在の症例ちゃんの姿についてご友人や家族からは?
【症例ちゃん】友人からは「シンプルに可愛くなった」と言ってもらえました。また会社の中でもキレイになったと言ってもらえていて嬉しく思います。今までビジュアルに対して何も言ってこなかった上司に「キレイになったね」と言われたのは、嬉しくもありびっくりしました(笑)。
些細なことですが、スーツケースなど重いものを持っていると、近くにいる男性が助けてくれたり、道譲ってもらったり、ちょっとした交渉なども受け入れてもらうことが増えた気がします。整形前は甘えることが苦手で全部一人でやろうとしていたんですが、周りに「助けて!」と言ってもいいのだなと思えるようになりました。
――「元彼に『お前中の下だよな』と言われたことで自分がブスだと気づいた」ことが整形へのきっかけとのことですが、以前はご自身のルックスについてどのように思われていましたか?
【症例ちゃん】20代は若さでなんとかなっていたものが、30代後半に差し掛かろうとしたときに、鏡に写った自分を見て“老け”を感じました。イキイキした元気さも、女性らしさもなくなっていて…。当時は自分に自信を持つこともできなかったです。
――周りからひどい言葉をかけられたことなどもあったのでしょうか?
【症例ちゃん】30代の見た目に何かひどいことをいう人はもちろん周りにいなかったです。ただ、仕事に対しては褒められることがあっても、女性としてビジュアルを褒められることは決してなかったですね。
周りには「キレイだね〜」だけど私には「仕事できるよね〜」って。やっぱり第一印象に当たる見た目は大事なんだと気づいた瞬間でもありました。女性として仕事ができるだけじゃダメだと。
――それでは元彼からの発言はきっかけにすぎないと。
【症例ちゃん】そうですね。元彼の言葉がなくても整形していたと思います。気づかせてくれたのは元彼でしたが、歳を取るにつれ、自分のコンプレックスが目立つようになっていったので。
■骨切り手術の壮絶なダウンタイムまで発信「リアルで等身大の姿を見せる」
――これまで整形にかけた費用は1200万以上。目の下の脂肪再配置や両顎、脂肪吸引など手術遍歴も赤裸々に投稿されています。
【症例ちゃん】自分の顔で一番気になっていたのが、口ゴボ、面長、ガミースマイルという顔の土台に関わるものだったので、先に変化がわかりやすい目や鼻をアップデートしても根本の原因は解決しないと思いました。
そもそも顔の骨を切る手術があるなんて知らなかったのですが、YouTubeで両顎手術を知り、「私のコンプレックスが直るかも!」という希望が見えました。
――そこから動き出したんですね。
【症例ちゃん】かなり調べまくって、日本で両顎の手術ができる先生のカウンセリングに行き、第三者から見ても私の輪郭ってバランスよくないんだということを改めて感じしました。その事実がショックでもありましたね。
でもずっとこの顔で生きていくのは嫌だと思ったので、そこから2年間ほどお金を貯めて2023年12月に骨切りの手術をしました。
――術後やダウンタイムなどの様子まで、ご自身の整形をSNSで発信されようと思われたのはなぜですか?
【症例ちゃん】SNSってキラキラしたところしか見せないじゃないですか。キラキラしていて可愛いだなんて上を見ればキリがないし、そこと同じような発信をしても戦えないし、そもそもキラキラな発信は無理だと思っていました。
私にしか発信できないことで、視聴者さんのためになることってなんだろう?と考えたときに、リアルで等身大の姿を見せるのがいいと考えました。私自身、整形がバレたくないと思わないし、「整形したんです」って笑いながら言える性格であることと周りも整形を許容する人が多いというのがあるかもしれないです。
■年齢関係なく美を追求し続ける理由「美容も仕事みたいに思うようにしています」
――整形を通してご自身の価値観にどのような変化がありましたか?
【症例ちゃん】骨切りの手術で-9kgのダイエットにも成功できたことで、自分のことを好きになることができ、自信を持てるようになりました。女性であるからには年齢関係なく、美を追求し続けることは、ある意味女性としての仕事なんじゃないかと思うようになりました。
私は普段マーケティングの仕事をしているのですが、「仕事はできるけどブス」と「仕事できて美人」だったら絶対後者のほうがいいと思うんですよね。なので、美容も仕事みたいに思うようにしています。
――症例ちゃんにとって整形とはなんですか。
【症例ちゃん】難しいですね(笑)。強制的に自分を変えられるものって感じです。性格って変えようと思っても簡単には変わらないし、元に戻ろうとする力が働くと思うんですよね。毎日ルーティンで生活していたらなおさら。
だけど整形は手術をすることで強制的に外面は変えられる。そのことで周りの反応やかけてくれる言葉が変わる、それが自分の耳に入る、そうなんだと思って少し考え方が変わるというサイクルに入れると思っていて、私にとって自分を変えるための一つの手段が整形です。
――外見に悩む人は多いですが、そんな人にどんな言葉をかけたいですか?
【症例ちゃん】悩んでいる時間がもったいないので本気でコンプレックスを直したいなら、ぜひ行動に移してほしいなと思います。
LIVE配信やDMでよく質問をもらうのですが、「〇〇だったらと考えると…」という、起こってもないことで悩んでいて、それが原因で行動できない女性が多いなと感じています。悩む時間って一瞬はいいかもしれないけど、無駄だと思っていて、行動して何かしら感じて、自分で決めて前に進む。そんな自分の人生を自分で決められる女性が増えてほしいなと思います。私ならやらない後悔より、やって後悔の選択をします!
――今後はどんな発信をしていきたいですか?
【症例ちゃん】「どこがゴールなんですか?」とよく聞かれるんですが、まだ整形を考えている箇所があるのと、韓国美容に興味がある人が多いと思うので、引き続き韓国美容・整形の発信は続けていきたいと思ってます。あとは番外編で顔が変わったから逆ナンしたら成功するのか?みたいなエンタメ企画も面白そうですね(笑)。
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