俳優の吉沢亮とTEAM NACSの音尾琢真が、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹と俳優の満島真之介が出演する、29日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』（毎週日曜　後0：45～後2：00※関東ローカル）にゲスト出演する。

【番組カット】意外と共通点がたくさん！吉沢亮ら出演者

　同番組は、兼近と満島が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかはゲームで決める。今回は、神奈川・綾瀬市を旅する。

　雨が降る中、吉沢と音尾が待っていたのは「綾南公園　水の広場」。全く共通点がなさそうな4人だが、音尾と吉沢が出演する7月公開の映画には満島も出演しており、兼近はその原作を「死ぬほど読んでた」と早速意気投合する。バラバラそうな4人の意外な共通点が次々に発覚していくことになる。

　最初に見つけた共通点は、音尾と兼近がともに北海道出身ということ。兼近が「北海道の大先輩」と音尾を持ち上げると「分厚いつながりがあるのよ、ここは」と音尾もシンパシーを感じている様子。次は「めちゃめちゃゲームやります」という吉沢と兼近がゲームの話で盛り上がる。家では「ゲーミングPCでモニターを2枚使ってやっている」という吉沢に「それないとちょっと遅れちゃうから」と兼近も完全に同意。小学校の時からずっとゲーム好きだという吉沢は「男4人兄弟で」ゲームで遊んでいたという。すると、兼近は「俺も4人きょうだいなんですよ」と言い、満島も「俺も4人」とここでも別のシンパシーが生まれる。音尾は「俺2人、なんか、ごめん」と落ち込むが「全然盛り下がってないんで！」と兼近が慰める。

　最初の店は明治39年創業の老舗精肉店「株式会社大久保商店」。お土産用の肉と、時間前にもかかわらず優しい店主が特別に揚げてくれたメンチカツ2種類を購入して店内で堪能することに。次に4人がやってきたのは「Tio COFFEE」。「なんかスポーツやってました？」と聞かれた音尾は「俺はね新体操っていうのをやってたね」「バック転しながらこん棒投げて、キャッチして」と超興味深い回答をする。

　続いての話題は吉沢の中学校時代の部活の話から再びきょうだいの話へ。ここでは全員男兄弟の吉沢・音尾と女きょうだいがいる兼近・満島でチームが分かれる。「（女性と話すのは）いまだにドキドキしますもん」と吉沢が言うと、音尾も「わかるわかる」共感する。これに対して「俺ら、上にも下にも（女きょうだいが）いて」「別にここに女子がいようが何しようが普通に」と兼近と満島。音尾は「学生の時なんて一歩踏み出すっていう気持ちじゃないとしゃべれないから、ドキドキドキドキしちゃって」とかわいいことを話す。

　次の目的地へ向かう車中では、恒例の“2択質問タイム”を軽快にこなしてから話題はこれまでで一番緊張したこと。「舞台でせりふが飛ぶ夢はしょっちゅう見る」という音尾はかつて舞台の冒頭で1人で述べる口上が「突然全く思い出せなく」なったことがあると語る。吉沢はミュージカルに出演した際、1人で歌いきるシーンで突発的なトラブルで「1ミリも声が出なくなって、顔だけ歌ってる風なことを一曲やり切った」ことがあったという。兼近は「芸人1年目の時に『ガキ使』でケツ叩くヤツやってたんですよ」と、驚きの話を始める。「それで全力でバーンって叩いたら後で『あいつのヤツだけホンマにいたいなぁ！』って聞こえてきた」のが怖かったと語る。

　続いてやってきたのは「SAKURA FIELD 神奈川綾瀬店」。ここではバッティングマシーンで盛り上がる。音尾が「オイオイ！球っていうのはこうやって打つんだよ！」と言えば、吉沢が「君たちはまだ本物の野球を知らない」と言う。野球初心者の2人は時速100キロの球を打ち返せるのか。

　最後の店は「イタリアンレストラン バフェット」。「50代はますます好きに生きていこうかな」と言う音尾と、芝居は続けていきたいけれど「何か趣味とかを見つけたいな」という吉沢と一緒に絶品パスタで大いに盛り上がる。

1. 【写真あり】イメチェンで「益々イケメン！」“短髪”な吉沢亮
2. 【写真あり】横浜流星が”父＆兄”たちと笑顔！貴重ショットに反響
3. 【写真】ワイルド！ヒゲ＆黒髪パーマで色気漂う横浜流星
4. 【画像一覧】吉沢亮、メガネをかけて眠る姿があざとすぎる！
5. 【写真】美しい筋肉×舌ぺろのキュートな表情がたまらない吉沢亮