仲野太賀&池松壮亮、博多どんたくに“豊臣兄弟”で出陣 雨の中も沿道沸かす

2026/05/06 07:15 

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』「博多どんたく港まつり」に参加した池松壮亮、仲野太賀

 福岡で5月3日・4日(2日に前夜祭)、日本最大級の市民参加型の祭り、第65回「博多どんたく港まつり」が開催された。3日には、恒例のパレードが開催され、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演する仲野太賀(小一郎のちの豊臣秀長役)と池松壮亮(藤吉郎・のちの豊臣秀吉役)が“出陣”。雨模様の中にもかかわらず、多くの観客が沿道に詰めかけ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

【画像】傘をさしながらパレードする仲野太賀&池松壮亮

 パレードは、豊臣政権による博多復興策「太閤町割り」が行われた歴史的エリアも巡行した。戦国時代、戦乱で荒廃した博多は、豊臣秀吉と秀長が臨んだ「九州平定」後、秀吉の指示のもと復興が進められた。その中核となった都市整備策が「太閤町割り」で、実務は秀長が担ったとされる。当時整えられた町割は、現在の博多の区画や道路網の基盤となっている。

 ドラマの世界観とも重なる特別な演出の中、沿道からは「小一郎!」「藤吉郎!」と役名での声援が飛び交い、2人は笑顔で応えながら手を振った。

 仲野は「“豊臣兄弟”で『博多どんたく』に参加できたことを心から光栄に思います」と語り、「雨予報で心配していましたが、たくさんの方に集まっていただき、ただただうれしかった」と感謝。「『豊臣兄弟!』は見る人を選ばない、間口の広い作品でありたいという思いでスタッフ・キャストともに収録しています。役名で声をかけていただき、作品への熱量を感じました」と手応えを明かした。

 一方、福岡県出身の池松は「伝統ある故郷の祭りにこのような形で参加できるとは思っていませんでした」とし、「今日は大事な“弟”を連れて参加できてとてもうれしい」とコメント。さらに「このドラマにとって雨は特別な意味を持ちます。今日の雨も、沿道の皆様にとって恵みの雨であったらいいなと思いました」と語り、「作品を通じて少しでも明るい気持ちを届けられたら」と思いを込めた。

 大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、毎週日曜午後8時からNHK総合ほかで放送中。NHKプラスでも同時・見逃し配信が行われている。
ORICON NEWS

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