佐藤二朗、祝57歳 『名無し』誕生日記念イラスト2点公開

2026/05/07 09:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

佐藤二朗の57歳の誕生日記念、漫画版『名無し』の作画を担当した永田諒によるコラボイラスト(C)佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ (C)2026 映画「名無し」製作委員会

 俳優・脚本家・映画監督としても活躍する佐藤二朗が5月7日に57歳の誕生日を迎えるのを祝し、漫画版『名無し』の作画を手がける漫画家・永田諒による描き下ろしコラボイラストが公開された。

【画像】コラボイラストの別カット

 ビジュアルには、佐藤が原作・脚本・主演を務める映画版『名無し』と、漫画版『名無し』が同時に描かれ、それぞれ異なる狂気をまとった姿が印象的に表現されている。爆発寸前の獣のような映画版と、何をしでかすか予測不能な静かな不気味さを漂わせる漫画版――対照的な狂気が一枚に共存する衝撃的な仕上がりだ。

 さらに別カットでは、ポップな祝福ムードの中で2人の“名無し”が握手を交わす姿も描写。佐藤らしい「右手の包丁…しまってくれる?」というユーモラスなせりふと、漫画版の「…おめでとう」という言葉が交錯し、祝福と不穏さが同居する異色のビジュアルとなっている。

 本作は、“名無し”と呼ばれる男の狂気と運命を描くサイコバイオレンス。白昼のファミリーレストランで発生した無差別殺傷事件を発端に、物語は展開する。防犯カメラに映る中年男は確認されるものの、犯行に使われたはずの凶器だけがなぜか見えない。鍵を握るのは男の“右手”。その手が動く先で、必ず異変が起こる――。目に見えない力の正体とは何なのか。逃れることのできない“恐るべき真実”が、観る者に迫る。

 映画と漫画、2つの“名無し”が交差する今回のコラボレーション。佐藤二朗が体現する“名前のない怪物”がスクリーンでどのような衝撃をもたらすのか、公開に向けて期待が高まっている。
ORICON NEWS

エンタメ