教科書・教材などの啓林館グループ、飲食事業に進出 場所は「麻布十番」…大阪の「うどん」提案…

2026/08/26 19:15 

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『麻布十番 うどん割烹 ぼけかす』

 教科書・教材の出版事業で知られる新興出版社啓林館(啓林館)グループが、飲食業に進出を果たした。100%子会社のHiRAKUが25日、東京にうどん割烹『麻布十番 うどん割烹 ぼけかす』をグランドオープンした。

【写真】教育的? 『麻布十番 うどん割烹 ぼけかす』のメニュー

 啓林館グループがこれまで"言葉"を通じて届けてきた文化を、今度は“食”という体験を通じて形にするという。企業理念に掲げる「人類文化の向上に寄与」「楽しく豊かな社会の実現をめざす文化財生産」を、教育の枠の外でも実践する拠点として、2023年10月に子会社のHiRAKUを設立。今回、"教育の外側で新しい文化体験を実践する会社"として「食」に着目したという。

 「食は身体と健康をつくる営みであると同時に、人が集い、時間を分かち合う文化的な体験でもあります。教科書出版が"知識を届ける文化事業"だとすれば、飲食業は“体験を届ける文化事業”。啓林館グループが大切にしてきた文化貢献の姿勢を、より生活に近いかたちで実践できる領域として、飲食業への参入を決定しました」と説明する。

 日常に根差した“うどん”という身近な料理を通じて和食文化を深め、特に「かすうどん」を提案する。啓林館が大阪の地で創業していることから、まだまだ認知されていない大阪のソウルフードである「かすうどん」を東京でも広く知ってほしいという。

■新店舗概要
店舗名:麻布十番 うどん割烹 ぼけかす
業態:うどん割烹
所在地・アクセス:東京都港区麻布十番1-4-8 THE CITY 麻布十番AZUR 2F
麻布十番駅 徒歩1分
営業時間:午後5時~深夜3時(L.O. 2時)
第一部:午後5時~10時(コースのみ)
第二部:午後10時~深夜3時(アラカルト)
定休日:日曜日・水曜日ほか
客席数:14席
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