光州ビエンナーレ、パビリオン表記を「台湾」に修正へ 抗議受け

2026/08/26 18:26 

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 9月に韓国・光州で開かれるアジア最大級の芸術祭「光州ビエンナーレ」に台湾が出展するパビリオンの名称を巡る問題で、主催する光州ビエンナーレ財団は台湾の抗議を受け入れ、「台湾」表記に修正することを決めた。韓国メディアが25日に報じた。

 財団は公式文書やポスターなどに記載する台湾関連パビリオンの名称について、出展する「国立台湾美術館」の略称「NTMOFA」と表記。これに対して、台湾文化部(文化省に相当)は「Taiwan」表記で契約していたのに突如変更されたとして修正を要求し、台湾や韓国の芸術家らも「政治的な審査だ」と抗議する事態になっていた。

 ビエンナーレは軍がクーデターに抗議した学生らを武力弾圧した1980年の光州事件も踏まえ、95年から行われている。光州市の閔炯培市長は26日、「光州のイメージを損なった」として、関係者の責任を追及すると述べた。【台北・林哲平】

毎日新聞

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