木の質感にあふれた新居、癒し効果抜群も“想像以上に大変な”課題 外壁に空いた穴で周辺環境の…

2026/09/11 20:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

12日放送『住人十色』=木の質感にあふれた家(C)MBS

 俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後5:00 ※関西ローカル)のあす12日放送回では「家の中に二つの庭!?光と緑に包まれた木の家」が登場する。

【住人十色】癒しの空間!玄関前にある屋根付きの室内庭

 舞台は、愛知県江南市。住人(アルジ)は、2人の子どもがいる4人家族。夫妻ともに会社員で、今年2月に新居を建てた。住宅街でひときわ存在感を放つ、木の質感にあふれた家。木材はスギとヒノキで、なぜか外壁の一部に大きな穴が開いている。

 外壁の内側にあったのは、玄関ではなく、室内庭。外壁の穴は庭に光と風を通すためのものだという。家の中は、見渡す限り木の大空間。メインスペースにはもうひとつ、室内庭がある。さらに、天井高4メートルの吹き抜けは、格子状に組まれた梁が47本もむき出しに。まさに木だらけの家だ。

 経年変化をしていく木や、心を癒す緑に囲まれた家にしたかったと言うアルジ夫妻。しかし、この土地を決めた時点では、周囲にまだ家がない状態だった。そこで、どんな家が建ってもいいように設けたのが、2つの室内庭。上部が開いた高い壁を立ち上げることで、光を採り込みながらカーテンなしでも過ごせるプライバシーを確保。緑を手に入れると同時に、周辺環境の問題もクリアしたのだった。

 ただ、木や緑が多いため、定期的なメンテナンスが必要で、虫も大発生。癒し効果抜群の家での暮らしは想像以上に大変な面もあるよう。室内庭がよく見えるアイランド型のキッチン。天板以外は全て丈夫なナラ材で仕上げた。だが、やはり木にとって水対策は必須で、鍋や食器を収納する前に完全に乾かすための仮置きスペースを設置。また、定期的にオイルを塗り込み、木材を保護しているという。

 メインスペースの室内庭は、まるで日本庭園のよう。植物は日陰でも元気に育つものを選んだ。外壁で囲われているので、周囲を気にせず子どもたちがプールで遊ぶこともできる。
ORICON NEWS

エンタメ