落語家・桂文枝、“原点”関西大学で落語との邂逅回想「不思議な出会いが…」 60周年で全国ツ…

2026/10/01 12:36 

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落語との邂逅を回想した桂文枝 (C)ORICON NewS inc.

 落語家の桂文枝(83)が1日、出身校である大阪・関西大学で「落語家60周年記念独演会全国ツアー開催発表会見」に出席し、落語との出会いをしみじみと振り返った。

【写真】お茶目でかわいい ツアーポスター横に“60”ポーズとる桂文枝

 今年12月1日に芸能生活60周年を迎える文枝が、全国ツアーとなる独演会「~咲かせて、実らせて文枝~」を開催する。2026年12月19日、兵庫・小野市うるおい交流館エクラから始まる。

 同大のKUシンフォニーホールを会場に行われた会見。校歌をバックに登場した文枝だが、自身が創設に携わったクラブ「落語大学」の現在のメンバーが「今日はたった5人しか来ていない。寂しいな」とこぼし、笑いを誘った。「僕の落語の始まりはこの特講(特別講堂/現KUシンフォニーホール)と語り、落語家へ進む経緯を語った。

 「無為に過ごした」という1年生が終わり、大学2年生の頃、入部するクラブを探していた文枝はある日、国文学部の先生が主催していた桂米朝さんの落語会を特講で見たことをきっかけに「こういうのをやろう」と決めた。

 当時、国文学部の生徒が中心となって落語のクラブを作るという話もあって、同部に入部。しかし、落語を研究するという内容だったため、自身が「初代の実技学部長」に就任し落語を始めた。その後、1966年12月1日に桂小文枝さんに入門し、落語家としての道を歩み始めた。落語との出会い、落語家の道へと進み、吉本興業へと足を踏み入れた経緯を振り返りながら、「本当にこの不思議な出会いがこの特講でありました」としみじみと語った。

 全国ツアー中には84歳を迎える。「今のところ悪いとこはないんで頑張ってやっていきたい」と意気込み。「振り返ってみたらあっという間の60年でした。その集大成というよりも、これからの文枝を皆さんに見ていただきたい」と呼び掛けた。

■公演概要
2026年12月19日 兵庫・小野市うるおい交流館エクラ
2027年1月9、10日 東京・有楽町朝日ホール
2027年1月31日 兵庫・県立芸術文化センター
2027年3月20日 愛知・御園座
2027年5月2日 福岡・博多座
2027年5月16日 福井・鯖江市文化センター
2027年6月 滋賀・東近江市八日市文化芸術会館(予定)
※ほか、追加公演も予定している。
ORICON NEWS

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