トランプ氏、金正恩氏から「前向きな返答」 対話実現に意欲

2026/08/18 10:42 

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 トランプ米大統領は17日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記との対話を巡り、金氏から「返答があった」と記者団に明らかにした。「非常に前向きだ」とも述べ、実現に意欲を見せた。

 トランプ氏は16日、北朝鮮に「敵対的なシグナル」を送らないためとして、米国と韓国の合同軍事演習の縮小を公表した。金氏との直接対談実現に向けた動きとの見方がある。トランプ氏は「私は彼を理解しているし、彼も私を理解している」と強調した。

 またトランプ氏は17日、最近、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と電話で協議した際に、ホルムズ海峡の防衛で協力を求めたが断られたと主張。「米国は3万9000人の兵士を韓国に駐留させているのに、イランに対する非常に簡単な軍事作戦への協力もしてくれないのはおかしい」と不満を述べた。

 トランプ氏は1期目に金氏と計3回会談したが、非核化交渉は決裂した。ただ、2期目に入っても金氏との良好な関係を維持していると度々強調している。【ワシントン平野光芳】

毎日新聞

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