「安打製造機」の異名も 球界のご意見番・張本勲さん死去

2026/09/10 10:49 

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 プロ野球・東映(現日本ハム)、巨人などで活躍し、通算最多3085安打を記録、野球殿堂入りも果たした張本勲(はりもと・いさお)さんが9日、亡くなった。86歳。日本プロ野球名球会が10日、発表した。

 両親が朝鮮半島出身で、広島市出身。大阪・浪華商高(現大体大浪商高)から1959年に東映入りした。同年は新人王を獲得、61年には打率3割3分6厘で首位打者を獲得した。67~70年も4年連続で首位打者に輝き、「安打製造機」の異名を取った。76年に巨人に移籍。80年にロッテに移った後、81年限りで現役引退した。

 5歳だった45年8月6日に、爆心地から2・3キロにあった広島の自宅で被爆。スポーツニッポン評論家やテレビ番組などの「球界のご意見番」として活動するのみならず、被爆体験の語り部としても広く知られた。

 通算成績は2752試合出場、打率3割1分9厘、504本塁打、1676打点。

毎日新聞

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