福岡の飲酒運転事故、巻き込まれた3歳死亡 危険運転容疑で捜査

2026/09/21 17:36 

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 福岡市西区で20日、軽乗用車がバイク3台に追突し、男児が巻き込まれた事故で、福岡県警西署は21日、意識不明の重体となっていた男児が死亡したと発表した。西署はアルコールの影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転したとして西区宮浦の無職、大神正治容疑者(68)を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、容疑を危険運転致死傷に切り替えて調べる。

 亡くなったのは大分市皆春の大山晴瑠(はる)ちゃん(3)。死因は重症頭部外傷だった。

 西署によると、事故は20日午前11時10分ごろ発生。西区小田の片側1車線の県道で、大神容疑者が運転する軽乗用車が前方を走っていたバイク3台に追突し、このうち1台が弾みで道路そばにいた晴瑠ちゃんに衝突した。晴瑠ちゃんは意識不明の状態で病院に搬送されたが、21日午前8時過ぎに死亡が確認された。

 晴瑠ちゃんと一緒にいた両親と、バイクの運転手2人、同乗者1人の計5人も病院に搬送されたが命に別条はない。

 大神容疑者からは呼気1リットルあたり0・99ミリグラムのアルコールが検出されており、「お酒の影響でアクセルとブレーキを踏み間違えた」と容疑を認めているという。【川畑岳志、井土映美】

毎日新聞

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