「二刀流」水町泰杜、ビーチバレーでアジア大会代表に決定

2026/05/31 12:29 

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 インドアとビーチのバレーボール「二刀流」で活躍する水町泰杜選手(ウルフドッグス名古屋・トヨタ自動車)が31日、黒沢孝太選手とのペアで出場したビーチバレーのジャパンツアー第1戦名古屋大会で決勝進出を果たし、今秋の愛知・名古屋アジア大会の日本代表に決まった。

 日本バレーボール協会は今大会の上位2組をアジア大会の代表に選出するとしている。

 昨季からペアを組む水町選手、黒沢選手組は実力、実績ともに十分のペアを次々と破り、準決勝では高橋巧選手、池田隼平選手組に勝利した。

 水町選手はSVリーグ男子の名古屋に所属しながら、夏場はトヨタ自動車所属のビーチバレー選手として活動している。

 昨年7月にドイツで開催された大学生世代の国際総合大会「世界ユニバーシティー夏季大会」では、インドアとビーチバレーの両方に日本代表として出場し、異例となる1大会での「バレー二刀流」を実現させた。

 今季も5月10日までSVリーグのプレーオフを戦い、名古屋の2季連続の準決勝進出に貢献すると、翌週からビーチバレーに移行した。

 水町選手はかねて「ビーチバレーをもっともっとメジャーなスポーツにしたい」との思いを口にしていた。

 今大会の直前には「アジア大会は本当にいろいろな方に見に来てもらえるチャンス。一人でも多くの方にビーチバレーを知り、触れてもらいたい」と意気込みを語っていた。

 アジア大会は9月19日に開幕。ビーチバレーは愛知県碧南市の碧南緑地ビーチコートで開催される。【玉井滉大】

毎日新聞

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