仙台一監督「練習は質より量」 敗れるも一時逆転 高校野球東北

2026/10/14 16:09 

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 高校野球の秋季東北大会は14日、石巻市民球場と仙台市民球場で2回戦があった。

 東大や国立大医学部への現役合格者を多数輩出する宮城県内有数の進学校、仙台一(宮城2位)は聖光学院(福島1位)に先制を許したが、三回に加藤聡紀の適時三塁打、菊地広憲の適時打で一時は逆転。四回に勝ち越しを許し、敗れた。

 仙台一の千葉厚監督の主なコメントは次の通り

 ◇東大志望の三塁手は「昨日もおとといも塾」

 <試合を振り返って>

 相手が強かった。点を取れるところで取り切れず、流れが悪かったですね。相手のピッチャー陣が良かったです。

 <先制されてから逆転もありました>

 ひたむきに毎回全力でやるだけです。態勢を立て直せなかったので、上回ってきた聖光さんはさすがでした。

 速球対策など、県大会が終わった後も子供たちの成長も感じたので、一冬を越えてまだまだ伸びていくのではないかと思います。

 <雨による2時間近い中断もありました>

 中断をプラスに捉えて集中力を保てるという、うちの良さも随所に出ていました。

 相手の話だけでなく、切り替えて学校の話もしました。きょうは学校行事で応援には来てもらえなかったので、他の生徒はどうしているのかを思い合っていましたね。

 <進学校ですが練習と勉強をどう両立させていますか>

 平日の練習は長くて2時間半くらい。勉強が忙しくて自主練する時間がないので基礎練を多く、質より量でやっています。意外かもしれませんが。考える暇もないくらい量を多くしています。

 きょう2安打の三塁手の野村(悠翔)は東大志望です。成績も部員の中で飛び抜けていて。昨日もおとといも塾に行っていました。

 <移動時間は勉強に充てているのでしょうか>

 きょうも勉強してきていますよ。全国の進学校の勇気になるような戦い方をしたかったのですが、まだまだ(有名校と)差がありました。

毎日新聞

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