Snow Man深澤辰哉が絶賛「カッコ良すぎて鳥肌」 木村昴が“大逆転裁判”の弁護士を熱演

2024/10/24 06:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

24日放送の『この世界は1ダフル』出演する(左から)東野幸治、渡辺翔太、深澤辰哉、佐藤栞里、横澤夏子、吉村崇 (C)フジテレビ

 タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務めるバラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜 後9:00)24日の放送で、ゲストに深澤辰哉(Snow Man)、佐藤栞里、横澤夏子、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、3つの“1ダフル”エピソードを紹介する。

【写真】スタジオには深澤辰哉が登場

 記者歴40年以上のスポーツジャーナリスト・二宮清純氏が「人生で一番、手に汗握った試合」として北京五輪・女子ソフトボール決勝を書けた一戦日本VSオーストラリアを紹介。数々のアスリートを取材してきた二宮氏に「神様の演出でもここまで上手くいかない」と言わせた試合は、史上初の金メダルを獲得した決勝戦の前日、延長の末3時間を越えるものだった。

 その一丸となって勝利に向かっていくチームには、ある絆の物語があった。病と闘う少女にソフトボールを続ける勇気を与えた恩師がかけた言葉とは。スタジオで見守る東野が「マンガの第1話のような話」と語る“1ダフル”な試合の舞台裏にあった、知られざる物語とは。

 また『半沢直樹』(TBS系/2013年、2020年)や『アンチヒーロー』(TBS系/2024年)の監修弁護士が選ぶ『人生1の大逆転裁判』を、木村昴主演でドラマ化。起訴されたら99.9%有罪と言われる刑事裁判で、被告人の無実を信じた弁護士が、あらゆる角度から検証し決定的な証拠を探し出す。スタジオの深澤は「カッコ良すぎて鳥肌がたった」と絶賛。たった1つの証拠がカギになったマンガのような奇跡の大逆転劇とは。

 さらに、主演に星野真里を迎え、これまで“愛犬と飼い主の絆”を数多く取材してきた雑誌「いぬのきもち」の編集長が選ぶ「今も忘れられない愛犬との話」をショートドラマでお届け。とある夫婦を襲った突然の病。支えとなったのは愛犬存在だった。夫婦と愛犬が生んだ心温まる命の物語にスタジオも涙する。

■木村昴コメント

(弁護士役を演じてみて)率直に、弁護士さんって大変なんだなと思いました。わらをも掴む思いで頼ってくる依頼人の潔白を証明するために、考えて考えて考えまくる…その姿勢がとにかく格好いいなと思いました。ラストはとにかく超気持ちのいい終わり方をしますので、ぜひ最後まで楽しみながらご覧いただければと思います!
ORICON NEWS

エンタメ