渡邊圭祐の“天然”言い間違いを瀧本美織が暴露「政宗出てきちゃったよって(笑)」

2025/01/04 16:56 

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『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』記者会見に出席した(左から)武田航平、瀧本美織、渡邊圭祐、西垣匠 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の渡邊圭祐(31)、瀧本美織(33)が4日、都内で行われたテレビ東京のドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(1月6日スタート 後11:06~11:55)記者会見に登壇した。

【写真】渡邊圭祐の天然を暴露した瀧本美織

 テレビ東京発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。脚本・監督を『夫を社会的に抹消する5つの方法』で監督・脚本を務めた上村奈帆氏が、渡邊と瀧本がW主演を務める。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、愛人の子ども。親族から迫害されながら育てられてきた。家を出て自立した由貴也は、運命の女性・絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて“幸せ”を実感する。そして、2人は結婚し、この幸せはずっと続くと思っていた。しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために、由貴也の兄・雅之の子を身籠もり、兄と再婚する。実家から迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”は、どん底から伊勢財閥に復讐を誓う。

 撮影の裏話を問われた際、瀧本が渡邊の言い間違いを暴露。「由貴也(渡邊)くんが、本当にすごく大事なシーン、絵理香との2人のシーンで『僕はどういう風に生きてきて、どういう風に思ってるから、伊勢家に復讐したいんだ』っていうところを“伊達家”って言ったんです(笑)。政宗出てきちゃったよって(笑)。仙台ご出身なので」と暴露すると、渡邊は恥ずかしそうに照れ笑い。さらにドラマタイトルの『財閥復讐』を“復讐財閥”と逆に言っていたといい、「そういうのいっぱいある」と“天然”ぶりを明かした。

 同会見には、渡邊、西垣匠(25)、武田航平(38)が登壇した。
ORICON NEWS

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