鈴木仁、母役・遊井亮子から流行を学ぶ 休日はアクティブに「原っぱで鬼ごっこしたい」

2025/02/25 15:29 

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母役から流行を学んだことを明かした鈴木仁 (C)ORICON NewS inc.

 モデルの鈴木仁が25日、都内で行われたMBSドラマ特区『復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~』完成発表会見に登壇。アクティブな素顔を明かした。

【全身ショット】スラリとした高身長!ブラックスーツ姿で登場した鈴木仁

 撮影中の共演者の印象的なエピソードを聞かれ「お母さん役の遊井(亮子)さんに『仁くんは今っぽくないね』って言われました。時代もう1個昔だねみたいな感じのことを」と答えた鈴木。「TikTokとかやったことなくて、ゲームとかもすごい疎くて、情報が多分1個遅れて」とし「『私の方が絶対最先端いけるよ』って、マウント取られました」と母役の遊井とのやりとりを明かした。

 また、「オフがあったら1日家にこもるってことがあんまないタイプ」とし、「静かめな感じなんですけど、結構ワーキャーやってるタイプで、とにかく外出て動いて、登山行ったり、フットサルやったり、キックボクシングやったり、最近はボルダリング始めたり、ボーリング行ったり。とにかくアクティブなことが大好き」と完全アウトドアタイプだという。「今でも友達めっちゃ集めて普通に原っぱとかで鬼ごっことかしたい」と声を弾ませた。

 ドラマにちなんで「溺愛しているもの」を聞かれると、「格闘技とか」と回答。「昨日もボクシングをずっと夜観てたし」とよく観戦するとしたが、MCから「ゆくゆくはプロになろうとか…」と問われると、「いや、それはこわいんで、俺は大丈夫です」と即答。格闘技を始めた経緯については「学生の頃サッカーやってて、日頃運動してた分、やっぱチームスポーツができる回数が少なくなって、でも運動したいよね」と気持ちが変化したとし、「1人でも通えるところってなって、もともと見るのが好きだった格闘技で、自分も始めて、もう毎週のようにミット、サンドバッグ殴って蹴って楽しんでて、気合いですね」と明かし、「なんか家にいる時間といえばもう格闘技観てるって感じですかね」と笑顔を見せた。

 今作は、真田ちか氏の作画、森田りょう氏の原作による同名漫画を実写化。利害関係から始まる秘密を抱えた男女の偽りのラブストーリーとなっている。社内恋愛中の恋人に浮気されていたホテル運営会社・バードレフトで働く服部舞香(紺野)。別れることになり、失意の中、復讐しようと声をかけてきたのは、勤務先の社長・佐鳥駿(鈴木)だった。駿が舞香の“偽装恋人”となって、舞香の元恋人とその浮気相手に復讐をする。駿には親が決めた婚約者から逃れたいという理由があり、利害関係の一致する2人だった。そして、それは幾重にも重なる復讐劇の幕開けとなる。

 本作は、紺野と鈴木のW主演。MBSドラマ特区枠で27日放送開始(毎週木曜 深0:59)。
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