重盛さと美、デビュー当時と今でマネージャーの個性の違いを告白「いまは何でも買ってくれます」…

2025/02/28 17:44 

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デビュー当時と今でマネージャーの個性の違いを告白した重盛さと美 (C)ORICON NewS inc.

 歌手でタレントの重盛さと美が28日、映画『BETTER MAN/ベター・マン』(3月28日日本公開)宣伝アンバサダー就任イベントに出席した。

【全身ショット】透明感あふれてる!ブラックワンピで登場した重盛さと美

 本作は、2018年に日本公開されたミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』の監督であるマイケル・グレイシーがメガホンをとる。最新作で主人公に選んだのは、イギリス音楽界において史上最高の売り上げ記録を維持するロビー・ウィリアムス。1990年にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、その後ソロアーティストとして世界的な成功を収めたウィリアムスの波乱に満ちた人生を切なくもダイナミックに描く。

 公開を1ヶ月後に控え、重盛が本作の宣伝アンバサダーに就任。黒いレースのワンピースに身を包み登場した。

 主人公がデビューした90年代は”なんでもアリ”な時代として描かれていることにちなみ、芸能界デビューをした当時と今とで変化したことを聞かれた重盛。「すごい感じますね。昔の芸能界と今は違うと思います」とし、「昔はマネージャーさんが気合が入ったオラオラ系だったんですけど、今はもうイエスマンばっかりですね」と笑いを漏らした。

 重盛は「自分がわがまま言ったときとか、昔だったら、仕事の途中で『タピオカ飲みたい』とか言ったら、『まだ早い!』って感じだったんですけど、今は『買ってきます!』みたいな」といまは要望を聞いてくれるとし、「なんでも買ってくれます!」と満面の笑みで明かした。
ORICON NEWS

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