亀田製菓は、『ハッピーターン 辛（から）ターン』（以下：『辛ターン』）を、3月31日より期間限定で全国のスーパーマーケットとコンビニエンスストアにて発売中。甘じょっぱい「ハッピーパウダー」が人気の『ハッピーターン』が「辛パウダー」をまとった、辛いのに旨くて手がとまらない新感覚のおいしさとなっている。昨年のエイプリルフールに発売した『ハッピーターン つらターン』（以下：『つらターン』）がSNSを中心に大きな反響を呼び、今年はさらにとまらない辛旨に進化した。

【写真】遊び心たっぷり！エイプリルフール変遷

　23年のエイプリルフールに、ハッピーターン公式Xアカウントから投稿した『つらターン』の大きな反響を受けて、昨年のエイプリルフールには、「嘘から出たまこと」として1年越しに商品化。Xでは、「これはエイプリルフール？ガチ？」「ネタかと思ってたらほんとに売ってた」などの反応があり、1.3万リポスト、4万いいねを獲得するなど大きな話題を生み出した。

　今年は、昨年大好評だった『つらターン』が『辛ターン』に進化し、辛旨にさらに磨きをかけた。昨年よりも旨みをさらにパワーアップさせ、ハッピーパウダーと相性のいい8種の香辛料と3種の旨みをブレンドすることで複雑な辛旨さを実現。「辛いって幸せ」を体感できるような、エイプリルフールにぴったりな遊び心の詰まったハッピーターンとなっている。

■『辛ターン』の開発背景
昨年発売した『つらターン』は、「ほんとに辛くてつらターン」「予想以上につらターン」と、商品名のそのつらい辛さを楽しむ人がいる一方で、「辛くてうまい」「辛いの好きにはたまらん」と辛旨な味わいに対する声も見られた。

ただ辛いだけでない“辛旨”を実現させるため、8種の香辛料と3種の旨みパウダーをブレンドした「辛パウダー」に、辛パウダーの辛旨さを引き立てるオリジナル調合の「旨オイル」を加えている。嘘のような見た目の商品ではあるものの、ハッピーターンならではの辛旨な味わいをさらにブラッシュアップした、より“とまらない辛旨”なハッピーターンとなった。

■『辛ターン』開発背景についての担当者コメント（亀田製菓 マーケティング戦略部 ハッピーターン 辛ターン担当 眞銅氏）

昨年大好評をいただいたため、大きなプレッシャーの中さらにとまらない味を作らなくては…！と、悩みました。よりとまらなくするために“旨み”を増やし、辛さと旨みの最適な全体のバランスを調整・検討し…と、何度も試作を繰り返しました。食べた瞬間、“これこそ、よりとまらない辛旨だ！”とその味わいにチームメンバーが確信し、社内では「嘘から生まれた商品もここまできたか！」との声も上がりました。

また、“幸せ”という文字の中に“辛さ”があるユニークさから、ブランドロゴまでもいじるエイプリルフールならではのデザインをあしらいつつ、辛旨のハッピーターンを全力で楽しんでいただけるようなパッケージにしました。

昨年の『つらターン』を超える“とまらない辛旨”。これこそ、幸せの中にある辛さ、『辛ターン』。ぜひ、この新たな幸せの形を楽しんでください。

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