宮世琉弥が絶叫 桐谷健太主演『いつか、ヒーロー』最終章へ、第7話あらすじ・予告動画

2025/05/25 18:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『いつか、ヒーロー』第7話(C)ABCテレビ

 俳優・桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜 後10:15)の第7話、がきょう25日に放送される。

【動画】『いつか、ヒーロー』第7話予告編 氷室(宮世琉弥)が絶叫

 同作は、金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリー。社会派ヒットドラマを複数生み出してきた脚本家・林宏司氏が書き下ろす。

 児童養護施設“希望の道”職員の男・赤山誠司(桐谷)が何者かに襲われ、20年間昏睡。2025年、赤山が目を覚ますと、教え子たちは厳しい人生をたどっていた。さらに、ドリーム社の若王子公威(北村有起哉)と謎の男・氷室海斗(宮世琉弥)らが暗躍する。

 氷室は、赤山のかつての教え子・渋谷勇気だったことが判明。第7話予告動画では、氷室が「俺は小さい頃からの夢だったヒーローになった」と語り、絶叫する姿も映っている。

■第7話あらすじ
氷室の正体は赤山の教え子・渋谷勇気だった。赤山は、事実を確かめるため、氷室の元へと向かう。どうやら氷室は勇気としての記憶を全て失っている様子。その裏に隠された勇気の壮絶な過去とは…。

一方、若王子の手下に襲われた大原要蔵(でんでん)の容体は予断を許さない状態が続く。ゆかり(長濱ねる)、野々村(泉澤祐希)、瑠生(曽田陵介)、いぶき(星乃夢奈)の4人は病院で大原の様子を見守り続ける。

そんな中、赤山は4人に氷室の真実を告げる。衝撃の真実に驚きを隠せない4人は混乱し、ぶつかりながらも、命懸けで若王子の不正の証拠を守った大原のため、そして大切な仲間である勇気を取り戻すため、赤山とともに立ち上がることを決意する。


ORICON NEWS

エンタメ