山里亮太&菊池風磨、名物ばぁちゃん“ディレクター”に夢中に「もう全部終わり!?」

2025/06/07 07:00 

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山里亮太、菊池風磨MC『撮るぞ!ばぁちゃんに任せとけ』 (C)テレビ朝日

 南海キャンディーズの山里亮太とtimeleszの菊池風磨がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『撮るぞ!ばぁちゃんに任せとけ』が、7日午後1時30分から放送される。地元の名物ばぁちゃんが番組ディレクター“ばぁD”となり、その町の魅力を紹介。スタッフの取材では決して撮れない『地元総動員』の予定不調和バラエティーを届ける。

【別カット】息ぴったり!笑い合う菊池風磨&山里亮太

 今回は『デカ盛り』と『富士見風呂』を大調査。名物おばぁちゃんならではのネットワークを駆使したロケや、テレビマン顔負けの取材力が発揮される。

 埼玉・飯能市でシニアヒップホップをしているパワフルな“ばぁD”は、総勢20人でデカ盛りに関する情報を集める。今回は重永Dを筆頭にお店に向かうと、なんと定休日(!?)しかし、“ばぁD”には関係なし。店主への交渉はお手のもので、お店はあっさり撮影OKで、まるでラグビーボールのようなデカ盛りにありつく。そこで“ばぁD”がグルメ番組で定番の「インサート撮影」に挑戦。驚きの行動にスタジオメンバー大爆笑となる。

 そして、ディレクター魂に火がついた“ばぁD”たちは“テレビ初”のデカ盛りを探すべく、さらに取材を進行。初めて尽くしのディレクター体験にまさかの“ばぁD”が涙する場面も…。さまざまな展開がありながら、“ばぁD”の取材力でついに“テレビ初”の秘境デカ盛り料理が登場する。

 さらに途中、番組スタッフのインサート撮影のVTRが流れると、菊池は「ちょっと物足りないですね」と、早くも“ばぁD”のとりこに…。“ばぁD”たちの想定外の行動の連続に、山里、菊池、ゲストの藤本美貴は「テレビマンは度肝抜かれる」「一番やっちゃダメ」と賞賛とツッコミの嵐に。一同が驚いた“ばぁD”の斬新な取材法とは。

 「人生で一番の富士山絶景風呂」を求め、ディレクターに抜てきされたのは山梨・都留市に住む“人脈最強おばぁちゃん”の和田D。市長や都留信用組合のトップに電話し、早くも人脈のスゴさを見せつける。そして、富士山を見ることができる『富士見風呂』があると聞きつけるも、まずは手土産を買いに行くという“ばぁD”。

 そこはあるドラマに登場し話題となり、最大約7時間待ちの喫茶店『もんぶらん』。なんと店主と同級生とのこと。バラエティー初潜入を果たし、顔の広さを武器に“ばぁD”ならではの取材を進めていく。手土産を買ったところで向かったのは、最新民泊風呂。豪華なリビングなどはそっちのけで、最速で風呂へと向かう和田D。そこに広がる絶景に、スタジオメンバーも思わず拍手を送る。

 さらに、地元に超詳しい都留信用組合の職員約300人のほか、和田Dの友達が大集合して『富士見風呂』を調査。和田Dの経験とコネクションをフル活用し、「超大物芸能人の○○」や「富士山頂から一番近い温泉」など、“テレビ初公開”の景色が続々登場する。

 すべてのVTRを見終えた山里と菊池が「もう全部終わり(!?)あっという間だった。もっといろんなパターンの“ばぁD” を見たい」と絶賛した今回の企画。“ばぁD”にしか絶対に撮れない取材先・斬新な切り口のVTR注目だ。
ORICON NEWS

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