オーディション番組『timelesz project』で5次審査まで進出したソロアーティスト・鈴木凌が、23日発売のファッション誌『CanCam』（小学館）8月号に登場。女性誌の登場は今回が初めてで、100の質問に答えた。

【誌面カット】鈴木凌、『CanCam』で魅せた”3変化”

　同オーディションで約1万9千人の応募者から、12人が選ばれた5次審査まで進出し、そのひたむきな努力とキュートなルックスで注目を集めた。現在はソロアーティストとして新たな一歩を踏み出している。

　編集部が事前にSNSで質問を募集すると、1000件を超える質問が寄せられた。誌面で全6ページの特集とし、鈴木の魅力を深掘りする100問100答を掲載した。

　第1問目は「初めましての『CanCam』読者に向けて自己紹介をお願いします！」と振り。鈴木は「かわいくてかっこいい、ビューティーアーティスト・鈴木 凌です！ 今まで言ったこともないのに、急に名付けちゃいました（笑）」と答えた。

　このほか、小さい頃の夢はホテルマン？、転機となったオーディション、アイドルの道への心境などをトーク。「timeleszのお三方と出会って、現場で感じた熱量や、今までの歴史を調べて知った上でお話したときに、自分の1度しかない人生をかけてこのオーディションをしているんだという気持ちがすごく伝わって…」とオーディション参加時の想いや、オーディション後に自身の中に生まれた変化、夢を目指す中で1番大切にしていることなども語った。

　また、鈴木の“ナチュラル”“クール”“キュート”、3つの顔に迫る“3変化”撮り下ろしカットも紹介。リラクシーな白ニットコーデのカットや、オーバーサイズのスーツをワイルドに着崩したかっこいいカット、ラフなTシャツ&サンダル姿でアイスをかじるカットなど、お茶目なポーズも披露。クールなカットは、「違う人みたい！」と本人も驚いていた。

　きょう16日午後9時、鈴木のコメント動画が同誌公式SNSで公開される。

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