『夫よ、死んでくれないか』第11話、本当の“裏切り者”が明らかに…【あらすじ】

2025/06/16 20:00 

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『夫よ、死んでくれないか』第11話より(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第11話が、きょう16日に放送される。

【場面カット】相手は…?神妙な面持ちで話す麻矢(安達祐実)

 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。

 麻矢(安達)の夫・光博(竹財輝之助)が失踪から突然帰ってきた。不倫の相手がゲームで知り合った人だと告白し、「やり直したい」と謝罪する。夫ともう一度向き合うと決めた麻矢は、千田(久保田悠来)に「もう会えない」と伝えるが、「無理だよ」と答える千田の態度が豹変。15年前、麻矢がキャンプで襲われ、璃子(相武)、友里香(磯山)と共に男を殺害した現場に自分もいたと驚きの事実を明かした。

■第11話あらすじ
千田から過去の殺人の証拠をもとに脅される麻矢。ラブホテルに呼び出され、意を決して行くが、時間になっても千田が訪れず…。一方、夫との離婚が無事成立しそうな璃子と友里香は、どちらもシングルマザーになる決心を固める。そして夫婦関係修復を望む光博の優しい言動により、麻矢の気持ちも少しずつ戻りつつある中、本当の“裏切り者”の姿が明らかになる。
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