藤田ニコル、田辺桃子、熊元プロレス（紅しょうが）が出演する中京テレビ・日本テレビ系全国ネット水曜プラチナイト枠『ギャン泣きくん』が、25日深夜0時24分から放送される。今年3月に放送され大きな反響を呼んだ待望の第2弾で、今回は樋口幸平、永岡蓮王（AmBitious）、ゆうたろう、大倉空人（原因は自分にある。）、松永有紘がドラマパートに出演する。

【番組カット】柱からチラリ…ピンクのジャケットを着こなした浦陸斗

　この番組は、「込み上げるように泣いてほしい」「嫉妬させて泣かせたい」「嗚咽でしゃべれないくらい泣いて」…街の人の“理想のイケメンの泣かせ方”の妄想を原案に、ドラマ化する。5人のイケメンたちが、感情を震わせギャン泣き。今回の妄想は、第1弾を超えるさらにぶっ飛んだ物語を描く。

　スタジオでは“泣き顔”が大好物だという藤田、田辺、熊元が、5人のギャン泣きと街角の妄想にあーだこーだと考察を展開。ほかではありえないぶっ飛びギャン泣きも（!?）「イケメンの●●に転生」「クールな先輩が」「男子3兄弟」が“ギャン泣き”し、スタジオ一同も悶絶する。

　樋口が演じるのは“クールな教育係の先輩”。新人営業・理子（三浦理奈）は、教育係の先輩・井上（樋口）推し。腕まくりする姿や、ちょっと“うっかり”なところにキュン。しかし理子はなかなか契約が取れず…。その後、理子から“ある報告”を受けた井上が、うれしさのあまりギャン泣きし…。

　永岡が演じるのは“彼女にフラれた直後のイケメン”。裕太（永岡）は彼女のアカリ（橘二葉）に浮気を疑われ大ゲンカ。アカリに出て行かれ情けなく涙を流す裕太に近づき、裕太のそばに座り、裕太に撫でられ…イケメン裕太を独り占め。ギャン泣きする裕太の唇が近づき…。

　ゆうたろう・大倉・松永が演じるのは“家族想いの3兄弟”。ハジメ（松永）、健二（ゆうたろう）、みつる（大倉）の3人は、4きょうだいの3番目・絵里（吉田伶香）から家族会議だと招集される。しっかり者のハジメ、ちょっとぶっきらぼうな健二、心配性のみつる…何事かと気を揉む3人に、絵里はまさかの告白。ハジメは感極まって泣き出し、みつるもエンエンと寂し泣き、健二は…。

　イケメンたちの涙とぶっ飛び妄想に、熊元はイケメンの涙を浴槽に溜めて、肩までつかりたい（!?）、藤田が結婚前にしていた“超奇抜な妄想”を明かし一同絶句の展開に。さらに、藤田が夫を泣かせるために考えたちょっぴりSっ気のある“妄想”を告白する。

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