新ドラマ『大追跡』大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒、5年ぶり主題歌のドリカムに感動「すごくびっ…

2025/07/09 13:26 

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水9ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』囲み取材会に出席した(左から)大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒(C)ORICON NewS inc.

 大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒がトリプル主演する、テレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(毎週水曜 後9:00)が、きょう9日に放送スタートする。初回放送を前に主演の3人が9日、同局にて囲み取材会に応じ、DREAMS COME TRUEが担当する主題歌について思いを語った。

【写真】和気あいあい!大森南朋&松下奈緒と笑顔を見せる相葉雅紀

 ドリカムが地上波ドラマ主題歌を書き下ろすのは、2020年に提供したフジテレビ系木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の主題歌「YES AND NO」以来、5年ぶり。完全書き下ろしの新曲「BEACON(読み:ビーコン)」を提供する。

 大森は初めて聴いた際に「すごく壮大な曲でしたし、ドリカムさんが主題歌を担当してくださるということでやはりプレッシャーを感じたという記憶があります」といい、相葉も「めちゃくちゃうれしかったです。南朋さんが言う通り壮大で深くて、すごく寄り添ってくれるような歌だなっていう風に感じました」と感動したという。

 そして松下は「私もドリカムさんがやってくださるんだとすごくびっくりしましたし、うれしかったです」と喜び、「このシーンにこの楽曲があてられるのかな、みたいな、いろんな想像をかき立てられる。寂しさもありながら、でも幸せな感じがあって、いろんな人の気持ちを、本当にうまくこの曲に込めてくださっているんだなと感じたので、ストーリーが進んでいくにつれて、この曲の本当の意味が分かるのかなと思っております」と魅力を語った。

 本作は、現代捜査のキーマンとも言うべき最先端のプロフェッショナル集団、【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】が舞台。【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する捜査一課を専門に支援する別班“SSBC強行犯係”のメンバー、そして彼らを取り巻く人々の活躍を描く。

 SSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二を大森、伊垣のいるSSBC強行犯係に出向してくる“キャリア組”で、内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎を相葉、そして警視庁捜査一課・主任で伊垣とは元夫婦でもある青柳遥を松下が演じる。
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