『鬼滅の刃』すぐ完売しそう…新たな劇場グッズに反響「絶対すぐ無くなるよね」「出費やべー」

2025/08/13 09:15 

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『鬼滅の刃』新たな劇場グッズ発表

 劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の新たな劇場グッズ第3弾が、16日より各劇場にて発売される。公開に合わせて用意した描き下ろしイラスト「戦支度」のグッズをはじめ、本作のキービジュアルや物語を題材にしてデザインされたグッズが展開され、ネット上で話題となっている。

【画像】絵柄いい!筋肉ムキムキの蜜璃ちゃん アクスタやカード…『鬼滅』劇場グッズ

 公開されたイラストは鬼たちとの最終決戦へ向かう伊之助、カナヲ、そして柱たち“鬼殺隊”の姿が描かれており、その絵柄にファンは「実弥、異常にかっこいい」「蜜璃ちゃん、ムキムキ」「ポスターと無一郎くんのアクスタ欲しい」「ufotableが本気出してきた 箱推しのわい、出費やべー」などと歓喜。

 また、「これのむいくんアクスタ欲しいんだけど、買えるかなー 絶対すぐ無くなるよね、、」「帰省中で買えない…泣くに泣けない」「ぜんぶ受注生産にしてほしい」などと即日完売を心配する声が出ている。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた大人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。

 その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城<無限城>を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。全452館(通常393館+IMAX59館)で上映中。

■新たな劇場グッズ一覧
描き下ろしイラスト アクリルスタンド
各2,000円(税込)

描き下ろしイラスト A4クリアファイル
各400円(税込)

描き下ろしイラスト 75mm飾れる缶バッジ
各800円(税込)

描き下ろしイラスト マフラータオル
各2,000円(税込)

ランダムフォトカードA(ランダム12種)
500円(税込)

ランダムフォトカードB(ランダム12種)
500円(税込)

描き下ろしイラストプレミアムポスター
2,900円(税込)

ランダムチケット風カード(ランダム12種)
500円(税込)

描き下ろしイラスト 蛇腹ポストカードセット
1,500円(税込)
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