『102回目のプロポーズ』武田鉄矢&せいや、撮影現場で息ぴったり メイキングが解禁

2025/09/16 12:32 

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連続ドラマ『102回目のプロポーズ』より (C)フジテレビ

 俳優・浅野温子と武田鉄矢によって1991年に放送されたフジテレビ系“月9”ドラマ『101回目のプロポーズ』の続編が俳優・唐田えりか×せいや(霜降り明星)によって連続ドラマ『102回目のプロポーズ』(全12話)として、フジテレビでの地上波放送・FOD独占配信される。16日には本作の主人公・星野光(唐田)の父・達郎を演じる武田鉄矢と企画・鈴木おさむ氏が、16日放送のフジテレビ系情報番組『サン!シャイン(月~金 前8:14~9:50)でクランクインを迎えたばかりの本作について見どころを語った。

【写真】『101回目のプロポーズ』当時の画像…若かりし頃の浅野温子&武田鉄矢

 本作は、『101回目のプロポーズ』の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野温子)と星野達郎(武田鉄矢)は本当に結婚していた…。続編では、「101回目」ファンの方にも懐かしみながら楽しめる、単なるラブストーリーにとどまらない、笑って泣けるヒューマンラブストーリー。

 『サン!シャイン』では、9月某日に行われたクランクインの様子が紹介され、メインキャスターの谷原章介から「クランクイン、おめでとうございます。」と声をかけられると、武田鉄矢は「やはり、着慣れたスポーツウェアを着たような、そんな気分になるんですよ。」と、久しぶりに『101回目のプロポーズ』の達郎になりきった感想を語った。

 クランクインは、9月某日に都内で達郎の営む建築会社のシーンからスタート。リハーサルから武田のアドリブが多く飛び出した。その後も、撮影は順調に進行中。太陽(せいや)がよく訪れる居酒屋のシーン撮影では、前日に33歳の誕生日を迎えたせいやを現場で祝福した。

 リハーサル中に監督からの合図で、その場にいた出演者・スタッフ全員から「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけて、みんなでハッピーバースデーの歌を歌うと、せいやは「びっくりした!!ありがとう!うれしい!(でも)ここでー? 三回目の段取りでー?」とサプライズのお祝いに驚きを隠せない様子だった。
ORICON NEWS

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