俳優・モデルの嵐莉菜が20日、都内で行われた『ViVi 超ポジティブ EXPO 2025 AUTUMN』会見に登壇した。日本テレビ系ドラマ『ちはやふる－めぐり－』に出演して話題となった嵐が、『ViVi』の撮影で最も“ちはやぶる”エピソードを明かした。

【写真】アリアナさくら、村上愛花、せいら、雑賀サクラ、ブリッジマン遊七、有坂心花も登壇

　『ViVi 超ポジティブ EXPO 2025 AUTUMN』は、ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたいZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援するため、ファッション誌『ViVi』が2024年にスタートさせた体験型イベント。同誌モデルの村上愛花、嵐、せいら、アリアナさくら、ブリッジマン遊七、雑賀サクラ、有坂心花が登壇した。

　会見では、『ちはやふる－めぐり－』にちなみ、嵐が経験した撮影で最も“ちはやぶる”（「勢いが激しい」「荒々しい」などの意味）エピソードを問われた。嵐は「愛花ちゃんと2人で表紙をやらせていただいたときに、すっごく寒くて（笑）。外で0度を下回るくらいの中、キャミ1枚のような服装で撮影したんです。表現が正しいか分からないんですけど、それが激しかったです（笑）」と告白した。

　撮影中には「撮りきるぞ！とモチベーションもだんだん上がってきた」とプロ意識もあったといい、村上も「忘れられない撮影だよね！（笑）」と共感。嵐は「すごく覚えています。過去イチ寒かったかもしれない（笑）」と振り返っていた。

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