■『第76回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）

　俳優で歌手の福山雅治と、B'zの稲葉浩志が特別企画に登場。“夢のタッグ”の紅白での実現に、SNSでは大きな反響が寄せられている。

【動画】“夢のタッグ”が実現…福山雅治＆稲葉浩志のパフォーマンスをチラ見せ

　今回二人は、福山が主演する『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の主題歌で、作詞は稲葉、作曲は福山が務めた「木星 feat. 稲葉浩志」を披露。福山のソロから始まり、ストリングスを交えた荘厳なサウンドに歌声が響き渡った。そしてボーカルが稲葉に代わり、途中、向かい合って美しいハモリを交える場面も。最後は「ただ白く」という歌詞に合わせてライトで白く演出。歌い終わると、福山と稲葉はガッチリ握手を交わした。

　SNSには「さっきの、稲葉さんと福山さんの素晴らしき共演、肩掴んだあたりでもう「私は何を見せられてるんだー？！？！」ってなった！！！イケオジ　ごちそうさまでした　最高の酒になりました」「あっという間だった！　稲葉さん福山さんの姿、歌声に見惚れてた！　同じ舞台に立って歌ってるのが、嬉しい、、夢のなかにいるよう、、お二人の歌われてる時の表情、歌詞が重なり胸が締めつけられ、最後の手と手を重ね握りあう姿が、、言葉にならない、、モヤモヤは映画見に行かないと」「ましゃ&稲葉さん。やばすぎ。2人のツーショットで、ましゃがニコニコ　素晴らしい　この映像は永久保存」「わたしはいまだに心拍数あがっちゃって、ドキドキしてます」など称賛のコメントが続々。

　また「福山さんと稲葉さんの握手たまんなかった」「福山も稲葉さんもカッコよすぎた!!歌い終わりの握手-グッときたわ…もっと観たかった」「最後の握手、今年一番と言って良いほど感動しました」「歌い終わったあとお二人がガッチリ握手してるのも胸熱でした」など、曲終わりの握手について言及するコメントも多かった。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり　総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬はるかは2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉弘行は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田美桜は自身初、鈴木奈穂子アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。

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