大阪だけど…エスカレーターの「左側に立つ」場所があった 阪急・阪神・近鉄・南海・大阪メトロ…

2026/03/21 10:05 

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21日放送『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』(C)テレビ大阪

 きょう21日放送のテレビ大阪『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』(後7:54)は、「なにわの鉄道ミステリー ランキング2026・春」で盛り上がる。

【写真】近鉄・鶴橋駅のホームドアと電車が離れすぎ!?

 独自の視点で大阪府43市町村を徹底リサーチし、番組オリジナルのランキングを作成、住んでいる人でも気づかない大阪の魅力を再発見するバラエティー番組。

 大阪は、52もの路線がひしめき合う鉄道王国で、大阪人でも知らない鉄道ミステリーが数多く存在する。今回は、大阪在住の鉄道ジャーナリスト・伊原薫氏がピックアップした大阪府内の鉄道ミステリーを、“気になる度”が高い順にランキングする。

■阪神電車 大阪梅田駅の運賃表には“あの駅”がない!?
阪神電車のなかで、もっとも利用者の多い大阪梅田駅。実は、運賃表をよく見てみると、大阪の人なら違和感を覚えるポイントがある。「大阪難波」の表記がない。街行く人にも見てもらうと、「忘れてたのかな?」と不思議そう。気になるその理由に迫る。

■近鉄電車 鶴橋駅のホームドアと電車が離れすぎ!?
乗客の安全を守るホームドア。近鉄鶴橋駅には、このホームドアにまつわるミステリーがある。大阪難波方面へと向かうホームから電車に乗ろうとしたら…ホームドアと電車が離れている。その幅、約1.5メートル。鶴橋駅はなぜこんなに離れているのか。鶴橋駅には近鉄電車をはじめ、阪神電車やアーバンライナー・プラス、ひのとりといった特急電車など、さまざまな電車がやって来くる。そこに、謎を解く最大のヒントがあった。

■大阪メトロ 吊り革に◯と△がある理由は?
電車に立って乗る際につかまる吊り革。大阪メトロには、吊り革の持ち手が「◯型」と「△型」の2種類がある。 「◯型」なのは、御堂筋線・四つ橋線・千日前線・谷町線・堺筋線の5路線。かたや「△型」は、長堀鶴見緑地線・今里筋線・ニュートラムの3路線。同じ大阪メトロなのに、なぜ◯型と△型の2種類があるのには、深い歴史があった。

■大阪メトロ 住之江公園駅の奇妙なエスカレーター
“大阪人あるある”といえば、「エスカレーターは右に立つ」ですが、住之江公園駅の四つ橋線からニュートラムへと向かうエスカレーターはというと…左側に立っている。関東ではエスカレーターの左側に立つのが当たり前。しかし住之江公園駅は、大阪のど真ん中なのに、なぜ左側に。大阪メトロの担当者も「明確な理由はわからない」という。そこで、番組にもよく登場する電車マニアの平岡達矢さんに聞いてみると「エスカレーターに乗る前の空間にヒントがある」と言う。

■近鉄電車 大阪難波駅、謎の入場券
入場券と言えば、駅のホームで誰かを見送るときに購入する切符のこと。大阪難波駅の入場券を購入すると、2枚の切符が出てくる。よく見ると、「入場券」と、もう1枚には「サービス券」の文字。利用者はこのサービス券を「すごくいい!」「(できたときは)拍手もんだった」と絶賛する。何のサービス券か、わかりますか?

■南海電車 取り残された汐見橋線の謎
ミステリーの舞台は、南海なんば駅のすぐ近くを通る、汐見橋駅から岸里玉出駅までの6つの駅を走る「汐見橋線」。全長4.6キロ、汐見橋駅~岸里玉出駅の所要時間は9分。「都会のローカル線」とも呼ばれている。沿線に住む男性は「全く使わない。なぜこんな短い区間の路線がまだ残っているのか」と不思議そう。地元の年配の方に聞いたところ、かつては多くの利用客でにぎわう路線だったといい、「昔は難波駅(南海本線)から高野山行きの電車がなかった」と教えてくれる。その歴史が、汐見橋線の謎を解く重要なカギとなっている。

■阪急電車 なぜ大量の改札機?大阪梅田駅の謎
大阪梅田駅3階コンコースといえば、ズラリと並ぶ自動改札機。その数、なんと全41台。実は、1ヶ所に並ぶ自動改札機の数では日本一多い。圧巻の光景だが、そもそもなぜ1ヶ所に41台もの自動改札機を並べる必要があったのか。そして、東京にもターミナル駅が数多くあるにもかかわらず、なぜ大阪梅田駅がダントツに多いのか。そこには、独特のホーム構造と、阪急電車を利用する乗客への配慮が隠されていた。

■出演
MC:中川家(守口市出身)
ゲスト:濱口優(よゐこ/大阪市出身)
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