サッカー日本代表の“成長”と“進化”の記録、ドキュメンタリー『ONE CREATURE』W…

2026/04/02 06:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)映画『ONE CREATURE』6月5日公開決定 (C)2026 「ONE CREATURE」製作委員会

 サッカー日本代表「SAMURAI BLUE」のドキュメンタリー映画「SAMURAI BLUE Project for FIFA World Cup 2026 TM『ONE CREATURE(読み:ワンクリーチャー)』無数の個性、ひとつの生きもの。」が、6月5日より全国230館以上で公開されることが決定。本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。

【動画】サッカー日本代表 映画『ONE CREATURE』本予告

 本作は、今年6月に迫った「FIFAワールドカップ2026」への出場権を史上最速で獲得した、SAMURAI BLUEこと、サッカー日本代表のドキュメンタリー。前回のカタール大会(2022年)後から本大会直前までの約4年間にわたり、「AFCアジアカップ2023」での敗北や「ワールドカップアジア予選」、日々のトレーニング、ピッチ外での姿などを収め、日本代表の成長と変化を映し出す。

 森保一監督のもと、史上最強とも称されるメンバーが集結した日本代表。前回大会ではスペイン、ドイツといった強豪を撃破しながらもベスト8進出には届かなかったが、その経験はチームに大きな自信をもたらした。2023年3月、再出発となった第2次森保体制では「ワールドカップ優勝」という大きな目標を掲げ、戦術や環境の強化、個々の課題克服を重ねながら歩みを進めてきた。

 解禁された本予告では、カタール大会での悔しさから始まり、トレーニングや選手同士の議論、森保監督の激しい檄(げき)などを通じて、チームが一つの方向へと結束していく様子が描かれる。強い個性を持つ選手たちがぶつかり合いながらも高め合い、挑戦と試行錯誤を繰り返し、やがて“ひとつの生きもの”のように成熟していく過程が印象的に映し出されている。

 本ポスタービジュアルでは、ピッチ上を駆ける選手たちの動きを示すパフォーマンスデータが重なり合い、ひとつの大きな存在を形作るようなデザインを採用。タイトルにもある「無数の個性、ひとつの生きもの。」というテーマと、チームとしての結束力の強さを視覚的に表現している。

 また、本作のテーマ曲には、ウカスカジーによる「勝利の笑みを 君と 〜日本サッカーのために〜」を起用。Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿と、ヒップホップユニット・EAST ENDのメンバー・GAKU-MCが手がける同曲は、日本代表応援ソングとしても知られる。熱い歌詞と曲調で日本代表の活躍を支え続けてきた楽曲が、作品を力強く彩る。

 森保監督は「この作品から、選手たち、チームのエネルギーを体感していただいて、本大会に向けて日本一丸で応援していただけるとうれしい」とコメント。日本代表キャプテンとして、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会に出場し、現在は日本サッカー協会会長を務める宮本恒靖も「チームが一つに結束していく過程が記録されています。それは日本が本当のサッカー強豪国になるために歩まなければならないプロセス。ワールドカップを前に、ぜひこの作品を通じて、サッカー日本代表と同じ時間を、同じ熱で感じていただければ」と語り、作品への期待を寄せている。

 ワールドカップ本大会を目前に控え、日本代表の現在地と未来を映し出す本作。大会前の“予習”としてだけでなく、日本サッカーの歩みを改めて体感できる一作となりそうだ。

■SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)監督:森保一のコメント(全文)

  私自身が一番大切にしていることは、日本代表として、日本国民の皆さんの日常に寄り添っていきたい、日常に根差していきたいという思いです。素晴らしい成果やパフォーマンスだけでなく、苦しいことや悔しいことも多くある中で、サッカー日本代表の選手たちは前進していくための挑戦を日々続けています。まさにそれは、すべての人の日常に活力を届ける姿だと感じています。日本代表の選手たちを見て、明日からまた頑張ろうと思えるエネルギーを感じていただけることが、私にとって大きな喜びになります。

 この作品から、選手たち、チームのエネルギーを体感していただいて、ワールドカップに向けて日本一丸で応援していただけるとうれしいです。

■日本サッカー協会会長:宮本恒靖のコメント(全文)

 SAMURAI BLUEの選手たちがピッチで見せる90分の裏には、一人ひとりが向き合ってきた葛藤や挑戦、その何百倍、何千倍もの時間が積み重なっています。

 この作品には、前回大会を終えてから今日に至るまでの歩み、その中でチームが一つに結束していく過程が記録されています。それは日本が本当のサッカー強豪国になるために歩まなければならないプロセスです。無数の個性が集まり、考え、ぶつかり合いながら、やがてひとつの“生き物”へと変わっていく。そのダイナミズムこそが、このチームの強さであり、可能性です。

 今、私たちは「最高の景色」に挑もうとしています。その入り口に立つこのタイミングで、この作品が映し出すリアルを、皆さんに届けたい。ワールドカップを前に、ぜひこの作品を通じて、サッカー日本代表と同じ時間を、同じ熱で感じていただければと思います。


ORICON NEWS

エンタメ