中村江里子「フランスの暮らし」はセレブではなく“昭和の母”のよう 衣食住や学校の様子、家族…

2026/04/05 19:28 

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中村江里子著『366日 日々を楽しむフランスの暮らし』

 フリーアナウンサー・中村江里子が、新著『366日 日々を楽しむフランスの暮らし』(すばる舎)を4月10日に刊行する。

【画像】中村江里子の著書の内容 自宅のキッチン、小学校の様子なども

 中村は、フジテレビのアナウンサーを経て、家族とともにパリや、南仏の別宅で長く暮らしてきた。本書では、フランスの行事や働き方、バカンス、衣食住や学校の様子、家族の風景など、中村の日常の記録を歳時記形式でつづる。

 セレブリティでラグジュアリーなイメージを抱く人が多いが、決してそうではない。中村は家事も子育ても仕事もできるかぎり自分の手で行ってきた。

 3人の子どもたちを母乳で育て、試験など子どもたちの大事な日には火打ち石で送り出し、好物のしょうが焼きを作って出迎える。夫のバルトさんがこだわるシャツのアイロンがけも、80年代、90年代のジャパニーズポップスを口ずさみながら自分で行ってきた。

 曾祖母、祖母と四世代で同居していた東京の実家で培われた「もったいない精神」も健在。古くなった衣類やタオル、歯ブラシは掃除用にストックして使い切る。家計簿も結婚以来続けている。

 恵まれた環境、容姿に甘んじることなく、きちんと地に足付いた生き方は、まさに強くてたくましい「昭和の母」。

 ところどころにフランス人もリスペクトする日本の素晴らしさ、日本とは真逆の考え方、記念日の過ごし方なども織り交ぜ、日本とフランス両方のよいところを上手に取り入れている中村さんの暮らしを紹介する。

■中村江里子(ナカムラエリコ)
1969年東京生まれ。立教大学経済学部卒業後、フジテレビのアナウンサーを経て、フリー・アナウンサーとなる。2001年にフランス人のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、生活の拠点をパリに移す。現在は22歳、19歳、15歳の3人の子供の母親でもある。パリと東京を往復しながら、テレビや雑誌、執筆などで活躍中。抜群のセンスを買われ、商品デザインやプロデュースも多く手掛けて好評を博している。支持する層は厚く、親子2代、3代というファンも多い。著書には、パーソナルマガジン『セゾン・ド・エリコ(中村江里子のデイリー・スタイル)』(扶桑社)をはじめ、多数がある。現在、ブログ60万部PV、インスタグラムフォロワー数28.1万人、ユーチューブ登録者数8.05万人(2026年2月28日現在)。
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