間寛平GM、吉本新喜劇を「日本の宝物にしたい」 70周年に向けてまい進

2026/06/12 12:31 

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「新喜劇出前ツアー埼玉公演」記者会見に登壇した(左から)間寛平、野崎塁 (C)ORICON NewS inc.

 吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)の間寛平(76)、座員の野崎塁(30)が12日、都内で行われた『寛平GMプロデュース公演新喜劇出前ツアー2026』埼玉公演の記者会見に出席した。

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 テレ玉と吉本興業との共催で、同公演を8月15日に正和工業にじいろホール(春日部市民文化会館)で実施。全国25か所をめぐる2026年度一発目の公演となり、寛平GMのほかアキ、山田花子、西川忠志らおなじみの新喜劇座員たちが登場し、漫才でも、オズワルド、EXIT、バッテリィズ、ぼる塾、たくろうといった豪華な顔ぶれがそろう。

 会見冒頭、寛平GMは「みなさん、よう来てくれましたね。行くとこなかったん(笑)?」と報道陣を笑わせつつ「吉本新喜劇は67年ぐらいやらせてもらっていて、あと3年で70周年。僕も入って57年になります。ずっと大阪でやっていたんですけど、大阪だけのものじゃない。日本のみんなの宝物にしたいと。みなさんに知ってもらおうと思って、全国ツアーをやっていこう」と熱弁。「テレビ埼玉の社長がえらい気に入ってくれまして。めちゃめちゃ気に入ってくれたんですよ。僕らも『ウソやろ!』ってびっくりしたんですから。それで(同局での放送を通じて)関東の方でも、ちょっとずつ新喜劇のことを知ってもらえました」と感謝を伝えた。

 GMとしての「今までの座長がやってた新喜劇、新しいものを取り入れて、ずっとやってたんですけど、それはそれでいいと思うんですよ。でも僕の場合は、そうじゃなく、昔風の感じを、若い子は知らんと思うから見せていったわけです。今の新喜劇やったら『1、2ドン(笑いが起こる)』ぐらいなんです。でも、僕らの時は『1、2、3、4、ドン(笑いが起こる)』という感じになっているんです。間ですね。だから、今年はみんなに間を教えなアカンと。なんでもないセリフなんですけど、間でウケるように教えていかなアカンなと思ってね、そういうのもちょっと教えているんです」と言葉に力を込めた。

 今回のツアーについても、並々ならぬ思いで取り組んでおり「埼玉でやるものと、東京では違うやつに変えるんです。なんでかと言ったら、東京から埼玉の公演を見に来てくれている人もいっぱいいてるわけじゃないですか。だから、僕の中では全国ツアーで5本作ってるんですよ。もう1本作らなアカンなと思ってます」と呼びかけていた。

 記者会見にはそのほか、テレ玉の塚田舞アナも出席した。
ORICON NEWS

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