『ジャンプ』売切続出、読者は怒りと嘆き 『アオのハコ』最終回の記念号買えず…原因は付録が転…

2026/07/13 20:57 

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売り切れ続出の『週刊少年ジャンプ』33号

 人気ラブコメ漫画『アオのハコ』が、本日13日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』33号にて最終回を迎えた。2021年4月の連載スタートから5年の歴史に幕を下ろした。センターカラーで掲載されているが、同誌では『ONE PIECEカード』が付録になっていることから転売ヤーの標的となり、書店やコンビニで売り切れが続出し、購入できなかった読者から嘆きと怒りの声が出ている。

【画像】転売ヤーの標的になった『ONE PIECEカード』

 一部スポーツ紙やWEBメディアで報じられている通り、本日発売された『ジャンプ』の付録『ONE PIECEカード』が転売ヤーの標的となり、書店やコンビニで買い占められ売り切れが続出。都内の一部カードショップでは約1000円で買い取り、フリマアプリでも取引されている。

 この影響で『ジャンプ』を購入できない読者が続出。掲載されている漫画は電子版でも読むことができるが、今回は『アオのハコ』の最終回が掲載されており、ファンにとっては紙版で保存したい気持ちがある。

 そのため、ネット上では「誰が一番可哀想ってワンピースカードと転売ヤーのせいで完結号を買えないアオのハコファンよ」「ジャンプ売り切れ続出。マジでどこにも置いてねえ。ワンピカードとか興味ないので転売ヤー勘弁してくんねぇかな。一応アオのハコ最終回なのよ」「転売被害を真正面に喰らって最終回を読んでくれる可能性が低くなってしまったであろうアオのハコ関係者やファンはキレてもいいと思う」「アオのハコ最終回なのにワンピースカードの転売ヤーのせいでジャンプ買えなくて鬱」「アオのハコの最終回をよみたいファンが買えねぇって嘆いていたよ」などと、怒りと嘆き声が出ている。

 『アオのハコ』は、2021年4月より「週刊少年ジャンプ」で連載中の青春部活ラブストーリーで、男子バドミントン部・猪股大喜が、朝練の体育館で毎朝二人になる、一つ上の女バスの先輩・鹿野千夏に恋をするところからスタート。そんなある日、進級を迎える春に二人の距離が一変する出来事が起こる…というストーリー。等身大のキャラクターたちが、それぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿と、”誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。

 連載開始から読者の間で大きな反響を呼び「次にくるマンガ大賞2021」では「Global特別賞」を受賞、「全国の書店員が選んだおすすめコミック2022」では第4位を獲得。コミックスの累計発行部数は1000万部を突破しているほか、アサヒ飲料の「カルピス」とコラボレーション企画が2022年11月に実施された注目作品となっている。テレビアニメ第1期が2024年10月から2025年3月にかけて放送され、第2期が10月に放送。最新コミックス27巻は10月2日、最終28巻は12月4日に発売予定となっている。
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