ソン・ガン&イ・ジュニョン、9年ぶりに奇跡のような再会 『フォーハンズ ~2人のソナタ~』…

2026/09/15 15:08 

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韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』第6話より(提供:STUDIO Dragon)

 俳優のソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出演する韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』(全12話/スタジオドラゴン制作)の第6話が13日、Netflixで独占配信された。

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 同作は、音楽の天才たちだけが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描く、輝かしい青春の物語。完璧を追求するピアニストのカン・ビオ(ソン・ガン)、手なずけられず本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)、そして誰よりも先に彼らの才能を見抜いた“絶対音感”のヴィオラ奏者ホン・ジェイン(チャン・ギュリ)。3人が互いに新たな刺激となり、どのような影響を与え合いながら、一つのハーモニーを完成させていくのかが見どころとなる。

※以下ネタバレあり

 27歳となった現在、公演の全席完売を記録するほど独歩的なピアニストとしての地位を確立したカン・ビオは、長い時間が経過したにもかかわらず、チェ・ジョンヨの失踪が残した余波の真っ只中に置かれていた。当時、チェ・ジョンヨの強力なライバルだったカン・ビオに対する疑念を帯びた噂が絶えないのはもちろん、マスコミのインタビューでも必ずと言っていいほどチェ・ジョンヨに関する質問が付きまとったのだ。

 過去の事件を簡単には忘れられなかったのは、カン・ビオも同じだった。無理に淡々とした態度で何事もなかったかのように日常を送りながらも、海外の協力者ボーゲル(コ・チャンソク)と共に密かにチェ・ジョンヨの行方を追跡し、わずかな手がかりでもつかめばすぐに駆けつける行動力で、9年前にチェ・ジョンヨに何が起きたのかを突き止めるため奔走した。

 虚偽の情報が飛び交う中、ボーゲルからチェ・ジョンヨを誘拐した容疑者が服役を終えて出所したという知らせを受けたカン・ビオは、ついに事件の核心人物と対面した。チェ・ジョンヨの写真を確認した容疑者は、ハーモニー・コンクール当時、自分が彼を誘拐したことを認め、誰かから金を受け取れば解放するつもりだったが、チェ・ジョンヨの激しい抵抗の末、結局殺してしまったと打ち明けた。

 それだけでなく、容疑者はカン・ビオの切迫した心情を利用し、もっと多くの情報を欲しければ巨額を払えと、厚かましい取引を提案した。これに対しカン・ビオは、事件の具体的な全容を突き止めるため、どうにかして金を工面して再び彼を訪ねたが、すでに容疑者が誰かと口論の末に殺害されており、9年ぶりに見つけた真実の手がかりは虚しく断ち切られてしまった。

 チェ・ジョンヨの死が確実になると、カン・ビオは長年の追跡を止め、再び自分の人生に戻ろうとしたが、チェ・ジョンヨの幻影が絶えず目の前に現れるという予期せぬ後遺症に悩まされ始めた。ついには公演の最中、客席でチェ・ジョンヨの幻影を目撃したカン・ビオは演奏をまともに続けることができず、その後、ピアノの前に座ることさえつらくなり、ピアニスト人生最大のスランプに陥った。

 ピアニストとしての人生が崩れ去ろうとする中、カン・ビオは、スランプに陥れば陥るほど自ら突破口を見つけなければならないという恋人ホン・ジェイン(チャン・ギュリ)の助言と、きちんとした哀悼の時間が必要だという医師の診断をきっかけに、チェ・ジョンヨと共に出場した国際コンクールの開催地であるチェコへと一人向かった。

 あてもなくチェコをさまよっていたカン・ビオは、足を踏み入れたブルーノ指揮者コンクールで、聞き覚えのある旋律が流れ出すと、一瞬、身動きが取れなくなった。かつてチェ・ジョンヨと四手連弾で演奏した『死の舞踏』が、オーケストラの旋律として響き渡ったからだ。さらに、ステージ上で演奏を率いる指揮者のシルエットまでもがどこか見覚えがあるように感じられ、カン・ビオは魅了されたかのように彼から視線を離すことができず、ついに指揮者の正体が、死んだと思っていたチェ・ジョンヨであることに気づき、衝撃に襲われた。

 かつて一緒にピアノを弾き、ピアニストの夢を育んだ旧友が、行方不明になってから9年ぶりに生きて戻ってきただけでなく、指揮者としてコンクールの舞台に立っているという状況だ。チェ・ジョンヨが過去9年間、どのような出来事を経験したのか、ピアノではなく指揮棒を握ることになった理由は何か…。

 同作はNetflixで毎週土・日曜に独占配信。韓国ではtvN土日ドラマとして放送中。
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