33kgから57kgへ…拒食症を乗り越えた女性、ビフォーアフター公開の理由 「ダイエットの…

2026/09/24 07:10 

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33kgから57kgへ!健康的な美しい姿に/HIYORIさん(@iamonoh_i)提供

 拒食症で33kgまで体重が落ちてしまった過去の姿と、健康的に57kgまで増量した現在の姿を比較した写真がThreadsに投稿され、話題を呼んでいる。HIYORIさん(@iamonoh_i)が「Before ⇒ 33kg After⇒ 57kg」というコメントと共に投稿したこの画像には24万のいいねが集まり、その劇的な変化に大きな反響が寄せられた。過酷な時期を乗り越え、自分を愛せるようになるまでの道のりについて、HIYORIさんに話を聞いた。

【写真】「不健康だった…」33kg当時の写真

――33kgまで体重が落ちてしまった過酷な拒食症の時期から、ご自身の健康を取り戻そうと決意されたきっかけを教えてください。

「どうして拒食症になってしまったのだろうと考えていた際に、YouTubeで”セルフラブ”という考えを知りました。今まで自分のことが割と好きだと思っていたし、だから自分磨きもがんばっていると思っていたのですが、『本当の意味では自分のことを愛せていなかった』と気づきました。『自分のことを芯から愛せるようになりたい』と思った時に、治していく覚悟が決まりました」

――食べることへの恐怖心や体型が変わることへの葛藤と闘いながら57kgまで体重を増やしていく過程で、特に辛かった時期をどのように乗り越えたのかお聞かせください。

「拒食症だったので、体重が増えた自分の写真や、鏡を見るときは辛く、とても不安でした。何回も『ここで諦めたほうが楽なんじゃないか?』と頭によぎりましたが、『自分のことを愛せるようになりたい』という思いの方が強く、自分に『大丈夫、太っても愛してるよ』と言葉をかけ続けて乗り越えてきました」

■健康的で美しい姿へと変化を遂げた現在は「人間関係も豊かに」

――健康的で美しい姿へと変化を遂げた現在、拒食症で苦しんでいた当時と比べてご自身の気持ちや日常生活の楽しさにどのような大きな変化があったのか教えてください。

「変化は数え切れませんが、人間関係が豊かになりました。以前は、人と比較する思考の癖が根付いていたため、自分を偽っているような関係性しか築けませんでした。今は自分らしく人と関わることができ、人からの愛も感じることができます。人の愛を素直に感じられるようになったところが大きいです」

――ご自身の過去と現在の姿をあえてSNSで並べて公開しようと思われた理由や、このビフォーアフターの写真を改めて見た時の現在のご自身の率直なお気持ちをお聞かせください。

「私自身、SNSが引き金となりダイエットを始めてしまったんです。若い世代の間に、『細い体型だけが素晴らしい』というような考え方が広まっていること、過度なダイエットを良しとし、自分磨きとして繰り返すことによるデメリットの発信が少ないと感じたからです。また私の姿を見て、体重への概念を変えて欲しいなと思い投稿しました。過去のビフォーアフターの写真を見ても、正直なにも思いません(笑)。 遠い過去のように感じます」

――過去のご自身と同じように現在も摂食障害や体型の悩みを抱えて苦しんでいる方々に向けて、メッセージをお願いします。

「自分に優しくあってほしいです。自分の心の声を聞くことができるのは、自分だけです。どうか、その心の内側にいる傷ついた自分のことをそれ以上、傷つけないであげてください。あなたの美しさを、認められるのはあなただけです。愛しています」

 HIYORIさんはInstagramでも今の素敵な姿やお仕事を通して、自分らしく生きることについて発信している。
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