赤楚衛二が型破りな刑事、中川大志が頭脳派刑事に 映画『沖縄コンフィデンシャル』来年GW公開…

2026/09/29 10:24 

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赤楚衛二&中川大志W主演、映画『沖縄コンフィデンシャル』2027年4月29日公開決定 ©高嶋哲夫/集英社 ©2027「沖縄コンフィデンシャル」製作委員会

 俳優の赤楚衛二と中川大志がダブル主演を務める映画『沖縄コンフィデンシャル』が、2027年4月29日に公開されることが発表された。沖縄県警の型破りな刑事と、東京から出向してきた頭脳派刑事がコンビを組む。『あぶない刑事』や「相棒」シリーズなど、数々の刑事バディ作品を手がけてきた東映が送り出す新作だ。

【動画】1ヶ月間に及ぶ沖縄ロケを敢行、ファーストルックトレーラー

 原作は、高嶋哲夫による警察小説「沖縄コンフィデンシャル 交錯捜査」「沖縄コンフィデンシャル ブルードラゴン」(集英社文庫)。『探偵はBARにいる』やドラマ「相棒」シリーズを手がけた橋本一が監督し、『ハケンアニメ!』の政池洋佑が脚本を担当する。撮影は約1ヶ月にわたり沖縄で行われた。

 赤楚が演じる反町雄太は、組織の方針に縛られない捜査で警視庁と衝突し、沖縄県警へ転身した刑事。中川が演じる赤堀寛徳は、警察庁から沖縄県警に出向し、手柄を挙げて東京へ戻ろうと考えている警察官だ。2人は沖縄の新国際通りで事件を捜査する中、島に隠された巨大な陰謀に巻き込まれていく。

 ファーストルックトレーラーでは、ジムニーに乗る反町が助手席でダッシュボードに足を乗せ、法定速度を守りながら運転する赤堀に注意されてもふざけて応じる場面が切り取られている。捜査中にバーでオリオンビールを飲みながら警察手帳を掲げる反町に対し、赤堀は手柄を挙げて東京に帰るつもりだと告げ、「足を引っ張るな」と言い放つ。

 沖縄での勤務を不本意に思う赤堀だが、沖縄そばを頬張ると思わず「うまいな…」と口にする。張り込み中には、サーターアンダギーを頬張る反町を「汚いな…」と冷ややかに見つめる場面も。かみ合わない2人の掛け合いがコミカルに描かれている。

 型破りな刑事役でアクションにも挑んだ赤楚は、中川との撮影について「現場では常に『どうやろうか』とお互いアイデアを出し合い、大変なことも一緒に背負えて、1人では到達できなかった魅力的なキャラクターに仕上げることができました」とコメント。「僕たちの信頼関係が生み出すバディ感を、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。

 中川が演じる赤堀は、東大・京大出身のキャリア官僚に囲まれ、肩身の狭い思いをしながらも、職務に誇りを持ってきた警察官。突然命じられた沖縄への出向を機に、反町とバディを組む。中川は「赤楚さん演じる正反対な反町とぶつかり合い、信頼を深めていく過程を大切に演じられたと思います」と振り返り、台本には書かれていない2人のやりとりも本編に盛り込まれていると明かした。

 原作者の高嶋は、撮影現場で赤楚と中川を見て「反町と赤堀が本当にそこにいる」と感じたという。「正反対だからこそひかれ合うバディ。大いに楽しんでください」と呼びかけるとともに、「沖縄をさらに好きになり、その美しさだけでなく、島が歩んできた歴史や今なお抱える問題にも、少し心を寄せていただければ」と作品に託した思いを語っている。

 公開されたファーストルックビジュアルには、沖縄の青い海と空を背景にたたずむ反町と赤堀の姿が収められている。反町はアロハシャツにカーゴパンツ、赤堀はスーツ姿。服装からも対照的な2人の性格がうかがえる。傍らにある黄色いジムニーは、2人が捜査の移動に使う車両だ。アートディレクションは『爆弾』『ルックバック』のアートワークを手がけた吉良進太郎、撮影は写真家のティム・ギャロが担当した。

 あわせて、劇中に登場する人物や事件、飲食店などをニュース記事の形で紹介するサイト「琉球ポスト」も公開された。サイト上部にはログインボタンが設けられているが、パスワードは明かされていない。今後の続報に期待したい。

■主演:赤楚衛二(反町雄太役)のコメント
 中川さんとのバディとしての撮影は本当に楽しくて毎日順調でした。昔から僕の新人の頃を知ってくれている中川さんとの共演はうれしくもあり、実は最初は少し緊張もありました。でも現場では常に「どうやろうか」とお互いアイデアを出し合い、大変なことも一緒に背負えて、1人では到達できなかった魅力的なキャラクターに仕上げることができました。台本にない役のアプローチまでじっくり話し合えるので、二人でどんどんお芝居を深めていけたと思っています。アクションも笑いも盛り込んだ濃厚な作品になっています。
 僕たちの信頼関係が生み出すバディ感を、ぜひ楽しみにしていてください!

■主演:中川大志(赤堀寛徳役)のコメント
 赤楚さんとの撮影は本当に心強く、大変なシーンも二人で背負い合えている感覚がありました。赤楚さん演じる正反対な反町とぶつかり合い、信頼を深めていく過程を大切に演じられたと思います。本編には台本には書かれていない二人の関係性や、遊びもたくさん盛り込まれているので、そちらもぜひ楽しみにしてほしいです。また、本格アクションや沖縄の美しい景色など、見どころが詰まった新たなバディ映画が誕生したと胸を張って言えます。観終わった後にスカッと爽快になれる本作を、ぜひ映画館でご覧ください!

■原作:高嶋哲夫のコメント
 蒼い海、青い空、輝く太陽、そして素朴で心優しい人たち。僕は沖縄が大好きです。
 その沖縄を舞台に、沖縄を愛する型破りな刑事・反町と、東京志向のエリート刑事・赤堀が駆け抜ける物語、『沖縄コンフィデンシャル』が、映画になります。
 撮影現場で赤楚さん、中川さんを拝見し、「反町と赤堀が本当にそこにいる」とワクワクしました。正反対だからこそひかれ合うバディ。大いに楽しんでください。そして沖縄をさらに好きになり、その美しさだけでなく、島が歩んできた歴史や今なお抱える問題にも、少し心を寄せていただければ、これ以上うれしいことはありません。

■監督:橋本一のコメント
 ともかく楽しくトキめき、観終わったら満腹、心地良い疲労感が生まれる、そんな活劇映画を!
 そう目指し、本作に取り組み始め、はや5年、ようやく実を結んだこの沖縄産エンタメ。
 赤楚&中川、ノリにノった両名が、撮影現場で発揮した名メイ迷コンビぶり、映画館でみなさまにお届けできる日が待ち遠しくあります!「沖縄confidential」ゆたしくうにげーさびら!

■プロデューサー:小杉宝のコメント
 古から刑事モノを量産してきた東映ですが……そういえば、沖縄の刑事モノって今までないのでは!?と考え出したら止まらなくなり、企画を温め続けて数年。この度、最高の形で映画が完成いたしました。
 美しい南国の地で、エイジandタイシという真反対なバディが誕生、なぜだか真っ黄色のジムニーに乗って、クールに、時には豪快に事件に立ち向かっていきます。目指したのは、老若男女みんなが何も考えずに気軽に楽しめる刑事エンタメ。それがしっかりと体現された作品になったと感じています。見終わった後は、冷えたオリオンビールが飲みたくなるはず。
 この他にもまだまだ豪華キャストが控えておりますので、ぜひ続報を楽しみにお待ちください!


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