黒川想矢&キム・ジアン、コミュニケーションは「英語でお手紙」 映画完成に安堵

2026/10/21 19:54 

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英語でコミュニケーションしたと語った(左から)黒川想矢、キム・ジアン (C)ORICON NewS inc.

 俳優の黒川想矢、キム・ジアンが21日、都内で行われた映画『3ミリの恋』(11月6日公開)の完成披露上映会に参加した。

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 在日韓国人3世の全辰隆(チョン・ジニュン)監督による長編商業デビュー作。「山形国際ムービーフェスティバル2022」グランプリを受賞した短編映画『ミヌとりえ』、「第46回青龍映画賞最優秀短編映画賞」にノミネートされた『国道7号線』で、日本と韓国の歴史的背景が現代を生きる私たちにも決して無関係ではないことを描いてきたジニュン監督。商業デビュー作となる本作では、日本と韓国の高校生を主人公に、両国の関係性にも触れながら、歴史や文化、国境を越えてひかれ合う若者たちの瑞々しい青春を描き出す。

 舞台は佐賀県唐津市。釣りに明け暮れる高校生・タツヒコ(黒川)のクラスに、韓国・釜山からの留学生ユンスル(キム)がやってくる。交流を重ねる中で距離を縮めていく2人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日、彼女は韓国へ帰ってしまう。そんな中、タツヒコは歴史の教科書に載っていた地図を見つけ、唐津と釜山の距離を定規で測ってみると、“たった3ミリ”しか離れていないことに気づく。

 2025年7月から8月にかけて、佐賀・唐津と韓国・釜山で撮影が行われ、日本から釜山までフェリーで移動しながらのロケも敢行した。黒川は「映画の撮影が、ちょうど1年前ぐらいに終わった。1年経って、いろんな方に観ていただけるのが不思議な感覚で。とてもうれしく思います」と笑顔を見せた。キム・ジアンは「去年の夏に撮影をみんな頑張って、無事に終わって、映画が完成して、すごくうれしいです」とはにかんだ。

 撮影では、どうやってコミュニケーションを取ったのか。黒川は「今は英語でお手紙を書きあったりしてます。現場でも単語を使うことが多かった。キム・ジアンさんに昨日、1年ぶりぐらいに会ったら、めちゃくちゃ日本語を話せるようになっていた!僕もめっちゃ勉強しないとヤバいなと思いました」と明かす。キム・ジアンは「この機会に日本語を頑張りたいと思っていたので」と照れながら返していた。

 そのほか、早瀬憩、パク・ジファン、大谷亮平、全辰隆監督も参加した。
ORICON NEWS

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