プロ野球ドラフト 横浜・織田が強行指名されたら、どうなる?

2026/10/21 17:00 

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 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が22日、東京都内で開かれる。注目されていた織田翔希投手(神奈川・横浜高)は大学進学も含めて米球界への挑戦を表明したが、日本の球団がドラフトで織田投手を強行指名した場合、どんな日程で交渉が進むのか。

 国内では、球団は指名した選手と翌年3月31日までに契約をしないと交渉権を失う。選手からすれば3月31日までに態度を決める必要があり、織田投手も指名を受けた場合は年度末までに、日本の球団には自らの考えを示す必要がある。

 織田投手に限らず、日本の高校生が卒業後に大リーグの球団に入団するためには国際アマチュア選手・フリーエージェント契約の規則が適用される。翌年の1月15日から大リーグ球団と契約できる。

 過去には、2012年のドラフト会議前に大リーグ挑戦を表明していた花巻東高3年(当時)の大谷翔平選手を、日本ハムは当時「一番いいと思った選手を指名するのが球団の方針」として強行指名した。当初入団を拒否していた大谷選手に対し、日本ハムは投打の「二刀流」での育成計画などを提案して説得に成功し、大谷選手は入団を決意した。

 一方、24年に投打の「二刀流」で注目された東京・桐朋高の森井翔太郎選手も大リーグを目指すことを表明し、日本の各球団にドラフト会議で指名しないよう要望した。実際に指名されることなく、米球団との契約が解禁になった25年1月15日(日本時間16日)にアスレチックスとマイナー契約を結んだことが発表された。織田投手の年明けから3月末までの動向が注目される。【村社拓信】

毎日新聞

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