「高齢者からは『孫を頼む』と」 チームみらい、衆院初議席に手応え

2026/02/08 22:57 

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 チームみらいは、衆院で初となる議席を複数獲得した。2025年5月に設立され、安野貴博党首が当選した7月の参院選に続き存在感を示した。

 安野党首は東京都港区で開いた記者会見で「目標としていた5議席以上を達成でき、本当にうれしく思っている。未来志向の政策を打ち出すべきだと言ってきたが、そういうところに期待してもらったと思う」と話した。

 選挙戦では国政政党で唯一、消費減税を公約に掲げず、代わりに現役世代の負担となっている社会保険料の引き下げを訴えた。

 「消費減税をやるべきではないと訴えてきた。街頭でも『それはそうだ』と言ってくれる方がいて、受け皿になった側面はあると思う」と推測した。

 「日本で一番若い国政政党」をうたい、候補者14人の平均年齢は39・5歳(投開票日時点)。安野党首も35歳と若く、街頭演説では多くの若者が集まった。

 「昨年の参院選と比べ、街頭演説でも我々のことを知っている方が3倍、4倍はいたと体感した。若い世代の方だけでなく、高齢者からも『孫を頼む』と言ってもらい、支持の広がりを感じている」と手応えを口にした。【木村敦彦】

毎日新聞

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