江戸時代の街並み淡く染め…柳井の夏彩る金魚ちょうちん点灯開始

2026/07/14 16:15 

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 山口県柳井市の夏を彩る「柳井金魚ちょうちん」の点灯が始まった。8月31日まで、江戸時代の土蔵造りの商家が並ぶ「白壁の町並み」の一帯を淡く照らす。

 柳井金魚ちょうちんは、竹ひごに和紙を貼って、金魚をかたどった郷土玩具。青森県弘前市の「金魚ねぷた」に着想を得て、幕末に誕生したとされる。

 11日夜にJR柳井駅前の麗都路(れとろ)通りで点灯式があり、市民らのカウントダウンに合わせて約2500個のちょうちんに一斉に明かりがともった。

 井原健太郎市長と共に点灯した市立柳井小6年の吉村紗綾さん(12)は「夜、輝いている姿をみんなに見てほしい」、立川依佳さん(11)は「柳井の金魚ちょうちんは胸びれや尾が長いのが面白い」と話した。

 点灯は午後7時~午後10時。8月13日には「柳井金魚ちょうちん祭り」があり、今年は、弘前市の「弘前ねぷた」の大型山車が通りを練り歩き、祭りに花を添える。【大山典男】

毎日新聞

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