天皇ご一家が皇居の防災訓練に初参加 ホース握り、「放水開始」

2026/09/01 15:50 

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 「防災の日」の1日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは、皇居・宮内庁であった防災訓練に参加された。職員が消火器やホースを使って放水する様子を見守り、ご一家も体験。強い水圧がかかるホースをしっかりと握り、コックを開いて放水した。

 ご一家が皇居で訓練に参加するのは初めて。天皇陛下は記者会見で度々、大災害の教訓を語り継ぐ重要性に言及し、「今一度、私たちの備えを確認する必要があると強く感じる」と述べている。

 この日、皇宮警察本部の担当者の説明を聞いた陛下は、ホースを握って「放水開始」と声を出し、手順を確認。皇后雅子さまや愛子さまも陛下にならって順次、放水していた。

 宮内庁によると、ご一家は訓練後に非常食などの備蓄状況を確認し、職員をねぎらう言葉をかけたという。赤坂御用地で暮らしていた頃も、御用地内で消火訓練に参加した経験がある。【山田奈緒】

毎日新聞

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