GPアメリカ男子フリー 三浦佳生は3位でGP5大会連続表彰台

2024/10/21 03:09 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカ最終日は20日(日本時間21日)、米テキサス州アレンで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)は179・13点、合計278・67点で3位となって、GPシリーズ5大会連続の表彰台を確保した。三浦選手は前日のSPで自己ベストを4点以上更新する99・54点をマーク。SP首位の世界王者、イリア・マリニン選手(米国)に0・15点差と肉薄してフリーを迎えていた。

 SP6位の島田高志郎選手(木下グループ)は6位、SP7位の吉岡希選手(法大)は8位だった。マリニン選手が190・43点、合計290・12点で優勝した。【アレン倉沢仁志】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>