帝京・金田監督 末吉対策は「抽選帰りの新幹線で…」 センバツ

2026/03/19 14:41 

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 選抜高校野球大会は19日に阪神甲子園球場で開幕し、開幕試合で帝京(東京)が昨夏の甲子園大会を制した沖縄尚学に4―3で逆転勝ちした。

 試合後の帝京・金田優哉監督の主な談話は次の通り。

 ◇帝京・金田優哉監督

 <夏を含めると15年ぶりの甲子園勝利>

 本当にうれしかったですね。自然と笑顔になるというか。この瞬間をずっと待ちわびていましたから、なんとかまず1勝できてよかったなと思います。

 <沖縄尚学・末吉投手との対決になった>

 イメージは膨らませていましたが、それ以上に伸びてくる真っすぐと低めのスライダーの見極めができなくて、粘っていくしかないなという気持ちでした。

 素晴らしいボールで、ちょっとこれは打てないなという風に思っていました。 

 <蔦原選手が八回に逆転の2点適時二塁打>

 彼は秋の大会でも満塁で打っている。そういうイメージもあったので「そろそろいくだろう」と。期待も込みの中でよく仕留めてくれたと思います。 

 <仁礼投手は九回途中まで良く投げた>

 末吉投手と投げ合えるぞということで、タイプも全く違うし、球速も20~30キロ違いますけど、それでも抑えられる。野球の面白さとか、そういうのを感じました。

 (仁礼投手は)自分の持ち味を分かっている。キャッチャーの配球も良かったと思うし、彼は三振を取れないですから、やはりノーエラーというのは一つのポイントですね。だから守り勝った試合だったんじゃないかなと。 

 <1番・DHに安藤選手、2番に目代選手とスラッガーを上位に並べた>

 抽選が決まった時に決めた。(組み合わせ抽選会の)帰りの新幹線でいろいろ考えました。(末吉投手は)普通では打てない投手だし、普通の入りをしてはいけない。開幕戦ですし、オーダーからでも攻めていけたらなという構想を描きました。

 それは選手にも伝えていたし、関西に入ってから試してもいたので、そこはすごく攻めていけたのかな。

 (1番・DHは)少し新しい高校野球というか、スコアボードの上にDHというのもちょっと新鮮な気持ちで見ていました。

毎日新聞

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