大分東明がイングランド強豪破る 「全員に自信」 高校ラグビー

2026/05/03 21:14 

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 高校ラグビーの「サニックスワールドユース交流大会2026」は大会第4日の3日、福岡県宗像市のグローバルアリーナで男子(15人制)の順位決定トーナメント8試合が行われた。

 予選リーグを2位通過した大分東明は、エクセター・カレッジ(イングランド)と対戦した。大分東明は高校日本代表候補のCTBナビニャータ・アパクキ選手が試合終了間際に逆転トライを決めて19―17で勝利した。5日の5位決定戦では東福岡と対戦する。試合後の大分東明の吉田夏樹(なつき)主将のコメントは次の通り。【林大樹】

 <逆転勝利でした>

 今日はクキ(アパクキ選手)の活躍は大きかったです。相手の防御の間を何回も突破してくれてトライも取ってくれた。全員を「行ける」という気持ちにさせてくれた、とても頼りになる同級生です。

 <イングランドのチームとの対戦で感じたことは>

 トライを取られないようにする執着心、ミスボールへの反応、ピンチで全速力で戻る意識など、グラウンド上の動きはどれも学ぶべき部分がたくさんありました。接点での強さは普段感じないというのはもちろんですが、ラグビーへの意識の部分でも勉強になりました。

 <接戦で勝ちきりました>

 この大会を通じて、全選手に「自信」がついてきていると思います。自分たちは競った試合で勝ちきれないというのがチームとしての大きな課題。花園で東海大大阪仰星に負けた時もそうでした。それなので、このような試合で勝ちきれたことは本当に大きいし、チームとして何かをつかんだ勝利だと思います。

 <今季の目標に向けて>

 目標は日本一です。でもまだその道のりは4合目にも届かないくらいです。悔しさをたくさん知っているのが今のチームだと思うので、それは経験値として今に生きていると思います。でも練習や試合前の入りはもっと意識をしないといけない。試合に向けたマインドや雰囲気をより(うまく)作っていくとさらにチームは良くなると思います。

毎日新聞

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